東京から横浜へ移動して、篠原さんが代表をしている
ホイアンカフェで一緒に食事をした。
このお店は横浜駅のすぐ近くで、本場のベトナム料理が
食べられるお店で、店長さんはじめスタッフも
10年近く勤めているというアットホームな雰囲気のお店だった。
僕はパクチーが苦手だけど、気にせずに食べることができて
今まで思っていたエスニック料理のイメージが少し変わったし、
世界遺産に登録されたという、ベトナム・ホイアンの街に
行ってみたいとも思った。
それから2軒目の経営するフレンチレストラン
二期亭へ移動した。
店長さんから、最近のミシュランの星の話や、レストランはシェフも支配人も
一つの映画を作る黒澤組のように、阿吽の呼吸でレストランをつくっているという。
冷蔵庫の中身も、厨房も、味もすべて把握しているという。
客からは見えない、厨房とホールのせめぎ合いから生まれる演出があると感じた。
そして最後に一番驚いたのは、そこのシェフがつくば市の出身だった事だった。
さらに、僕の親戚だった事。
周りにいる誰もが驚き、時間が止まったようだった。
出会いが決して偶然でないことをあらためて知る一日となった。
グラフィックデザイナー 沼尻真一
ホイアンカフェで一緒に食事をした。
このお店は横浜駅のすぐ近くで、本場のベトナム料理が
食べられるお店で、店長さんはじめスタッフも
10年近く勤めているというアットホームな雰囲気のお店だった。
僕はパクチーが苦手だけど、気にせずに食べることができて
今まで思っていたエスニック料理のイメージが少し変わったし、
世界遺産に登録されたという、ベトナム・ホイアンの街に
行ってみたいとも思った。
それから2軒目の経営するフレンチレストラン
二期亭へ移動した。
店長さんから、最近のミシュランの星の話や、レストランはシェフも支配人も
一つの映画を作る黒澤組のように、阿吽の呼吸でレストランをつくっているという。
冷蔵庫の中身も、厨房も、味もすべて把握しているという。
客からは見えない、厨房とホールのせめぎ合いから生まれる演出があると感じた。
そして最後に一番驚いたのは、そこのシェフがつくば市の出身だった事だった。
さらに、僕の親戚だった事。
周りにいる誰もが驚き、時間が止まったようだった。
出会いが決して偶然でないことをあらためて知る一日となった。
グラフィックデザイナー 沼尻真一