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marimekko茶会 茨城県陶芸美術館 episode 司電気炉製作所 加藤貴也さん/沼尻真一



今回はmarimekko茶会用の

泣きが入った本当に難しい形状の水指を

焼く事ができた理由、


その一つ  


窯 について


紹介します。



美濃地域は日本の6割の

陶磁器を生産する

一大窯業地です。


その多治見市で

司電気炉製作所は創業50年。


※全てノミを用いて手彫です。



企業の窯のみならず、

今も陶芸家の応援団として

意匠研や専攻科を卒業した

作家がかなり司電気炉で

築炉しています。


◼司電気炉製作所

http://tsukasadenkiro.com




貴也君の親父さん

つまり社長は、まだ誰も

サーフィンをしていない

時代から波に乗っていたという

東海地区では伝説のサーファーです。

お母さんは、様々な籠や土瓶の取っ手を

作る作家でもあります。





貴也君も瀬戸窯業を卒業し青年海外協力隊

陶磁器隊員としてアフリカザンビアに

派遣された経歴があります。


今は司電気炉製作所を

引き継ぐと共に、

新しく司電気炉研究所を開設し、

新たなユニットで音楽やファッションと

美濃の土の可能性を研究し発信しています。


◼司電気炉研究所の活躍

https://www.instagram.com/explore/tags/monolithandsoilmansnote/



窯は電熱線の曲げから、

ひとつひとつが全て手作りです。


機械で曲げる事もできますが、

カンタル線や

パイロマックス線には

元々のクセがあり

そのクセを見極めながら

手曲げしていきます。



大きさや形、ピンクもオレンジ色も

全て自由設計、

納期は約2ヶ月〜予算は

コンピューター制御盤付き

70万〜という事です。


工房のレイアウトや、

様々な焼成方法までアドバイスを頂けます。


誰もがはじめての窯づくりは

わからない事ばかりです。


窯は耐火レンガの選び方、組み方により、

悪い言い方をすればいくらでも手を抜いて、見積りに相応しくない、低コストで

作られてしまうリスクがあります。


窯は本当に一生モノです。


自分も修行していた

市之倉の窯元には

貴也君の祖父の時代の窯が

現役でガンガン活躍していました。


だから長く信頼できる、

そして陶磁器製作のアドバイスも

してくるような窯屋さん選びを

してください。


※marimekko茶会メイキングを本ブログまたは

下記ブログより順次配信して参ります。

https://ameblo.jp/ebisoko/entry-12366937442.html


・marimekko茶会 


茨城県陶芸美術館

日時 平成30年5月3日(祝) ・ 4日(祝)
10:00〜/10:45〜/11:30〜
13:00〜/13:45〜/14:30〜/15:15〜

会場 茨城県陶芸美術館
当館地階オープンギャラリー
マリメッコ茶室「真理庵」

定員 各回とも先着10名
(先着順・事前予約可能)

参加費 500円

茨城県陶芸美術館にて
電話またはFAXでご予約受付中です
電話 0296-70-0011
FAX  0296-70-0012

http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp


※当日はこれまでの茶会記をまとめた

  section作品集 500円税別SHOPにて

  販売しております。




















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