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<< あすは茨城県陶芸美術館・茶の湯「侘び」ワークショップ/沼尻真一 | main | 多治見工業高校専攻科卒展2017年/沼尻真一 >>

茨城県陶芸美術館・茶の湯「侘び」を体感ワークショップ/沼尻真一

参加者の皆さんと、館長金子賢治先生を囲んで

 

初の試みとして、茶の湯の真髄である

「侘」を実際に体感していただくための

オリジナルワークショップ

プログラムを創作し、

茨城県陶芸美術館、

板谷波山工房にて開催しました。

 

 

茨城県内各地より参加して頂いた

10名の参加者の方々は、

 

もちろん、皆さんお茶が初めての方々ばかりで

 

ご夫妻での参加やお母さんと高校生、

男性の方々、親子など様々でした。

 

皆さん日頃から煎茶や花が好きな方、

茶道って何なんだろう?

などなど

 

何かしらのきっかけで

茶の湯に興味を持った方々に
参加頂く事ができました。

 

 

 

茶の湯「侘」を体感するという

初の試み、


この概念的で無形のワークショップに

参加費を払ってまで参加して頂いた皆様、

 

そしてご支援頂いた美術館スタッフの
皆様本当にありがとうございました。

 

 

ワークショップは

館長の金子賢治先生の挨拶から

はじまりました。

 

まずは、


茶の湯成立の歴史から、
なぜどのように「侘」+「茶」

「侘茶」が成立してきたのかを

本日の講師である海老澤宗香さん

プロジェクターを使いながら解説。

 

 

その後は抹茶の製造工程から

 

いよいよ

皆さんおまちかね

自宅でできる抹茶の点て方、

頂き方を解説。

 

その後は、早速

 

皆で一緒に茶筅を振りました。

 

 

最初は

 

腕が疲れる❗という悲鳴が

ありましたが、

 

ここだけの

極秘トレーニング❗のおかげで

 

早くも二回目位から本当に

美味しいお茶が点てられる

ようになりました。

 

 

 

自宅だとテーブルで点てる事も多くなります、

そうすると、やはり左手の茶碗の抑えが

大切ですね。

 

 

お茶が点てるようになったら、

地元笠間の松島製の

上用饅頭を頂き、皆さんで点てた

お茶を頂きました。

 

 

休憩を挟んで

 

いよいよ、

 

花を入れながらの「侘」体験です❗

 

皆さん花を入れると聞くと、

華道の生け花を連想します。

 

なので、

 

花を入れる歴史から

 

 

生け花と、茶花の違いを

分かりやすく説明し、その後は

実際に花を入れます。

 

高校生の女の子は、移りゆく様を

うまく表現していました。

 

 

 

皆さん今日一日のパートナーである

変わった花入に、

 

格闘したり

 

それでも

最後は、妙な愛着を感じたりしながら

 

 

プログラムの終盤には

 

皆さんそれぞれの感性を発揮し

独自の花を入れる事ができました❗

 

皆さんが入れて頂いた花を愛でると

 

 

泥んこになりながら

野山を駆け巡って、

自然の花を摘んできた

かいがありました❗

 

本当にありがとうございました❗

 

最後は今日一日中、このワークショップを

見守って頂いた金子先生から総括を

頂きました。

 

日本を代表する美の専門家の

金子先生に講評を頂き、

 

変わった花器から、立ち上がる造形が

今企画展の現代の茶陶を作っている、

作家達と同じような気概を感じたという

講評を頂き、参加者の皆さんは

本当に嬉しそうでした。

 

初の試みとなりました、

茶の湯「侘」を体感するワークショップは

 

長くお茶の稽古をしていても、それが何のために?

 

何が侘なのか?

 

お茶がある、無いとは何なのか?

 

侘びとは、侘び茶とはどのような感性なのか?

 

点前手順だけでは分からない

目に見えない感性、茶の湯の核を

浮かび上げ、

 

いずれの先入観を持たない

 

お茶が初めての方に、

 

それを体感して頂く初の試み。

 

 

こうして無事に締めくくられました

 

 

 

ちなみに皆さんに入れて頂いた

花の作品は、会期期間中

茨城県陶芸美術館にてパネル展示されて

おります❗ゲ ゲリラ参加🎵

 

または美術館のFacebookにて

 

 

 

帰り際に、

ご夫妻での参加者の方に、

 

今日は妻の付き添いのつもりだったけど、

 

「これからは、

 

  紅茶やコーヒーじゃなく、抹茶だね❗」

 

  と言って頂いたご主人の爽やかな

 

  笑顔に

 

また

 

 

 

本当にやって良かった〜❗と

 

あきらめなくて良かった〜❗と

 

ここまでの苦労が一気に吹き飛びました。

 

 

皆さん一日本当にありがとうございました❗

 

友人の鹿島の木内君ご家族も本当に

ありがとうございました❗

 

 

茶の湯や抹茶を味わう事が

本当は身近にできるという

きっかけになれたら嬉しいです。

 

 

●次回の茶会

 

2月25日(土)節分 「福々の席」

※予約受付中

 

3月12日(日) 上巳「桃の席」

※予約受付中

 

時間

10:00〜/11:00〜/12:00〜

/13:00〜/14:00〜

 

各回10名ずつ


500円です。

 

お茶が初めて、飲み方や

正座ができなくても大丈夫です!
椅子もご用意しております。

 

 

●お茶が初めての方のための

  茶の湯体験講座ワークショップ

 

初めてのお茶の点て方、

「わび」「わび茶」とは何か?を

知りたいワークショップです。

 

3月5日(日)13:00〜15:00
sold-out

 

※4月からは茨城県笠間市

  海老澤宗香茶道教室にて

  ワークショップが開催されます❗

  参加者募集中です❗

 

 

1000円です。

 

各回10名。

 

飲み方や正座ができなくても大丈夫です!
こちらは全席椅子です。

 

皆様のご参加を心より
お待ちしております。

 

 

IMG_4336.JPG

 

沼尻宗真/沼尻真一

 

昨日のみで5000件以上のアクセスありがとう

ございました❗

 

茨城県陶芸美術館・正月茶会の様子

 

元内閣総理大臣・細川護煕さんを訪ねて/沼尻真一

 

「ハレとケ」遠野物語:日本民族学の祖 柳田國男 / 沼尻真一

 

 

白洲正子の京都、平野屋の鮎と茶の湯/沼尻真一

 

納屋で生まれたのは、キリストだけじゃない。ブルーノ・タウト/沼尻真一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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  • -
  • 2017/02/13 11:17 AM
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