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京都の茶事ー露地のしつらえ/茶の湯、 茶道 沼尻真一

 

 

利休居士は

 

「樫の葉のもみちぬからにちりつもる
       奥山寺の道のさひしさ」
              

               西行法師

 

 

掃き清められ露を打たれた露地の風情には、
言葉では表現できない清清しさを覚えます。

 

露地の立派さ大きさではなく、
その姿に、亭主の気概が眼に見えるから
だと思います。

 

修行僧と共に掃除をする

 

 

仏教では「露地百午」という語があり、


「清浄無垢の境界、法身無相の端的をいう」

 

とあります。

 

目に映る自然のありのままの姿を通じて、

まず心の清浄を呼び覚ませ、
悟道の妙覚を意識によみがえらせるものと

先達より伝えられています。

 

 

以前、桐蔭席での茶事の前日準備で

露地の掃除をした際に


あーやっと綺麗になったと喜んで、

さっさと箒を片付けて
終いにしようと思った矢先、


業躰先生に

屋根の上、雨樋の中の掃除を指摘され
確認してみると大量の落ち葉というか、

 

もう、
腐葉土になりそうなのが出てきた事が、
今でもとても印象に残っています。

 

後は、突き上げ窓の中にも、
露地から沢山の落ち葉が
入っているのです。

お忘れなく。

 

 

沼尻真一

 

 

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*無なんてどこにもない/沼尻真一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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