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西島暁美先生・端午の節句の茶事・朝来市和田山茶道教室/沼尻真一




京都で一緒に茶の湯を学んだ西島さんに
2年ぶりに会いました。

神戸大学の教授だった 御主人と共に
長年住んでいた神戸から、
現在は故郷 兵庫県 和田山に
茶室と自宅を新築し移住されています。




西島暁美(宗暁)さん




玄関




屋根庇はゆうに20m以上飛ばしてあり
垂木など全て太さが均一


知り合いの建築家と作り上げた茶室は、
材料選びや施工技術など粋を尽くした
素晴らしい茶室でした。

その人柄に似合う建物が
必ずできるもんだな〜と感心すると共に、
こんな環境で稽古できるお弟子さんは
本当に幸せだなと思う。



広間は明るく、小間構えもできるようになっています。

この日の軸は元首相 犬養毅氏が
西島さんのご主人のお父様へ寄贈された七言絶句。







四畳半は「又隠」写し





水屋も広い



歳時記を好きになったきっかけは
西島さんからで、あの頃から熱心に
歳時記を教えてくれました。



今日は
五月端午の節句に因み
西島さんは、菖蒲を屋根の上に
玄関には兜をしつらえ迎えてくれました。

 

ちょうど良い機会なので

 

「端午の節句」について記してみたいと思います!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「端午の節句」について


なぜ 

 

「端午たんご」なのか?

中国漢の時代以降の暦として
月を十二支で表記し

11月ー子(冬至を含む月を子とする)
12月ー丑
  1月ー寅
  ↓
 5月ー午

つまり午うま

 

五月は午の月であり


その午月の端の日

 

つまり端とは(はじまり)を
意味して最初の午の日を

 

端午としました。

その後、

 

やはり 3月3日、7月7日、9月9日と

同じように

 

午の重なる
5月5日が端午の節句となりました。

 


夏至前の時期、疾病予防や邪気を祓う
ために蓬や菖蒲などの薬草を摘む
習慣が中国から日本へ渡り、

鎌倉時代以降は菖蒲が尚武と
同じ読みから、男の子の成長を
願う節句へと発展しました。




お茶の点前の稽古ができる茶道教室はたくさんありますが
茶の湯や日本文化、歳時記、茶事、懐石など
一連の事が学べる茶道教室?西島塾かな。

・水屋の働き
・初級から奥伝まで
・花月
・茶事
・懐石の作り方

 

こんな、そんなお茶の稽古も大切ですが、

それよりなにより、

 

西島さんという人柄から

学ぶ事の方がよほど多いと自分は思います!

 




⚫かすみ会茶道教室 朝来市和田山町和田山237
裏千家茶道教授 西島宗暁 先生
TEL079-666-8740

※5月から、長年 お住まいだった 神戸でも
  西島ファンクラブが中心となって
 神戸茶道教室を再スタートするそうです!
 

 

 

SHINICHI NUMAJIRI INDEX


 ・沼尻真一の茶道や茶の湯に関する記事

https://profile.ameba.jp/ameba/chazenichimi

 

・炉開き、亥の子餅、口切の茶事ー沼尻真一

 

・武家の茶の湯に寄せてもらい/沼尻真一

 

・茶の湯 風炉 二文字押切灰形 − 沼尻真一

 

・利休忌と菜の花/沼尻真一

 

・京都「桐蔭席」茶事、土本宗丘先生からの教え/沼尻真一

 

・大覚寺・広沢の池「観月の夕べ」/沼尻真一

しら露と穏逸花/文屋朝康と千利休居士 − 沼尻真一

 

・茶の湯のカネ割りー「易経」「南方録」/沼尻真一

 

・碧巌録 第四十則 南泉一株花

 「無なんてどこにもない」/沼尻真一

 

・京都の茶事ー茶事の懐石・京都辻留/茶の湯・茶道 沼尻真一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 










 


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