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永遠の0 − 沼尻真一

 


特攻についてはこれまでも多くの映画が描かれている。
この中で現代の学生で戦争を身近に感じている人と
そうでない人を対比する場面が興味深かった。
 
祖母の死という一つの転機から、若い主人公が
自分のルーツの中に、特攻に赴いた祖父の像を
求めていく姿には、
誰もが持っている、身近な人の死という
きっかけがなければ、
あまりに生きるという事が真剣になれない
脆弱さが潜んでいるように見えた。
 
何もしなくても食っていける時代。
義理人情なく、煩悩を個性と信じて
誤解し自己主張できる時代だが、
 
結局は、誰もが今この瞬間から未来に生きているの
であるが、その方向を示す羅針盤の軸が
見当たらなければ
千代に八千代にはならない。

 

・旅立った明治の男


・ 祖父と線香花火


・legend of 311






















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