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六本木アノニマス

JUGEMテーマ:アート・デザイン



六本木で活動されている尊敬する方(R)と
自分(J)のおおよその流れ


(R)
最近作家性だけという選択肢ではなく、
集団的な生産体制
いわば大量生産ではなく
質の高い半量産的な生産というものが
できないものなのだろうかと考えます。
 
それは、
しっかりとした軸というか、ディレクションを
もって、作家になりたいだけではない志の
ある人々が集団となるような姿が
望ましいと考えます。

(J)
それはある種民芸的な発想でしょうか

(R)
ある面、民芸的ではあるけれど、新しい民芸のような

(J)
たとえばシェーカーやアーミッシュのような
ある集団的生産による
誠実さというか高尚さというものを感じて
それは一体なんなんだろうと考えます。
 
やっぱり今感じるのはリーマンショック、911、311と
世界の価値観も日本の価値観も
大きく変わったきているのではないでしょうか

(R)
このお店は1984年からやっているけど
僕が感じるのは、もう1985年バブルの時から
それは明らかに価値が変貌したと
感じていますよ
 
西欧に追いつけ追い越せで日本の
モチベーションがあって、それがあるとき
頂点を極めたところに来た感があったのだと思う
 
ところが、そこへ来てみたら、
それは日本人の価値ではなく
西洋の価値であって、
西洋の価値に日本が合わせて見たって
そこには何も無かったんだよね
 
そこへ来て初めてわかったんだと思う。
 
でも今まで目指して来たから、
 
だからもうあの頃から日本の価値は大きく変化
していって、
ああやっぱり西洋の物まねではなく
日本人としての価値を見つけなくちゃという
所から今まで来ているんだと思う。

(R)
シェーカーやアーミッシュのような活動は
やっぱりアノニマスがいいんだよね
 
言うは易しだけど、そんな集団的な
制作が流通を含めて考えるときに
まだ誰もやったことのない世界観が
生まれるような気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2012/05/10 11:23 AM
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