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晴れ(ハレ)と褻(ケ)、禊(ミソギ) − 沼尻真一

JUGEMテーマ:アート・デザイン


晴れ(ハレ)は儀礼や祭り、行事などの晴れの舞台。
褻(ケ)は日常生活を指す。
ケには気枯れ(穢ケガレ)を含む。

晴れは折り目・節目を指し、晴れ着。
普段着をケ着という。

現代では、元来日本民族の持っていた「ハレとケ」の概念が崩れ、
日常的にハレの特別な飲食が行われてきている。





「穢れ、不浄」は「清め・祓い・贖い」の儀式の重要性を主張し
「ケガレ」は「ハレ」の祭事を通じて回復すると言われているが、
その行為はきっかけであり、それを機にまたは日常の中での
気づきを機に、本人の自覚なしに穢れが無くなることはありえない。

禊は身に罪や穢れのある者、また神事に従事しようとする者が、
川や海の水でからだを洗い清めることであるが、
日常の生活の中で行える禊のやり方がいくつもあると思う。

         ハレ、ケ、ケガレ、ミソギ 

これらはセットだと思う。気分の問題ではなく。

現実の暮らしの中ではこれらが複合されている、
この道理ぐらいはちゃんと頭にあるべきだと思う。

自分の立ち位置を曖昧にしてしまう者のハレの日が
雨にしか見えないのもこのためだろう。





































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