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漢字ること − 沼尻真一

JUGEMテーマ:アート・デザイン





風土と素材と制作と、凡てのものは離れてはならぬ。
一体であるとき、品物は素直である。
自然が味方するからである。

凡ての形も、模様も、原料に招かれるのだというべきであろう。
原料をただの物質のみと思ってはならぬ。
そこには自然の意思の表れがある。

・引用/柳宗悦「雑器の美」より 

今までもそうでしたが、どのような作品をみても
良いと思うものには、奇をてらう部分が無いことがわかります。
まるで自然に降りてきたように。

力技でねじ伏せるような事無く、
自然の一部に謙虚に参加させてもらうように、調和している。

もし違和感を感じてしまうのは、まだ自然に溶け込もうと
しているからだろうと思いますし、自然というと
何か有機的な様相をイメージしますが、
実は意外にモダンな様相を持ち得ているのです。

それは品物であってももちろん、
言葉や漢字であってもそうでしょう。

だから、羽遇 (ハグ) しましょう。


沼尻真一




















 

 

 

 


コメント
澤岻さんありがとう。
この写真の植物のラインが気に入っています。
自由だけどしっかりとどこかに向かっていて。
  • 沼尻真一
  • 2009/12/02 9:45 PM
ステキですね。
写真からでも伝わります。なんか優しい。
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