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カッコウの巣の上で−沼尻 真一

JUGEMテーマ:小説/詩


どんなに自分が年をとろうが、関係なく
子供の頃から自分の事を知っている人たちは、
いつもその時のままの目線で、
何一つ見る目は変わっていないのだろうと思います。

僕の家が昔から商売をしていたせいもあって
その時から、今もずっと働いている人には
様々な宴会の席などで会うたびに
「俺はおむつを替えた、私はミルクを買いに行かされた」
などと歴史を教えられて、
何か嬉しくもあり、申し訳ない気持ちにもなります。

でもそんな話が実は、ささいな事で抑揚してしまう自分の心を
いつも原点や初心に戻してくれるのも事実です。

事務所にずっと寝泊りをしながら、働いてくれていたおじさん
経理を40年以上もやってくれたおばさんなど
たくさんの人が家族のように一緒に働いてきました。

大学を卒業後会社に入って、一緒に現場で働きながら、
働くとは、実はこういう事だと教えてもらったと思います。

まれにいたずらかと思うぐらい、
不慣れな文章でメールは来るけど、
ブログやインターネットは絶対に見ていない、
そんな「育ての親たち」にこの場を借りて
ありがとうございました。と、ひっそり伝えておこうと思います。


沼尻 真一

※映画「カッコウの巣の上で」
















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