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木を切るということ・竹林の伐採/沼尻真一

JUGEMテーマ:小説/詩


竹は毎年5月には出現し、一夜にして1mも伸びることがあります。
竹を伐採してみると、そのコツは、まさに 
二人の阿吽の呼吸だとわかります。

しなるという竹本来の性質から、伐採したときに
一気にそのしなりが開放され、はじけます。
そのはじけの方向をうまく抑制すること、
そして竹の倒す方向を決めるなど
長さ20m〜30mの竹は倒してみると、その長さに圧倒されます。



竹の枝葉は、ちょうど 返しになっていて、
竹やぶから運びだそうにも、向きを間違えれば
返しが絡まってまったく竹やぶから、
運びだすことができませんでした。

この枝葉は、これから種をまく 五月豆などの
支柱に用いることで、ネットを使わずに
育成することができます。



隣の農家のおじさんがもらっていくというので、
枝葉を分けることができました。
もうこの辺りにも、あたりまえにあった
竹林や篠山などがなくなったからだと思います。




◆日本の竹林の面積推移
昭和45年 15万ha  →  平成 15年 5万ha

筑波研究学園都市内にあって、この竹林がいつまでもつのか
分かりませんが、少しでも長く大切にしていけたらと思っています。

























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