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お能 能楽師・安田登先生 / 那須 二期倶楽部 山のシューレにて − 沼尻真一

JUGEMテーマ:アート・デザイン


先日、那須の二期倶楽部で主催している「山のシューレ」にいった。

建築家の伊東豊雄さんや、デザイナーの原研哉さんの講演など
おもしろそうなプログラムが多数開催されるなか、僕は能楽師の
安田登先生が主催するワークショップに参加することにした。

能は日本を代表する伝統芸能であり、とても素人には難しそうで
さらに縁も遠いところを、素人にどんな風に教えて
もらえるのか楽しみな企画だった。

様々な発見があった授業の中で、誰もが一番感動したのは、
恐らく、自分の体のしくみを知った事だと思う。

簡単に言えば、立位体前屈なのだが、全然床に手がつかないほど
体が固い僕でも、先生に教えてもらった方法を行うだけで
あっという間に、両手が床に付くようになってしまった。
それだけ体というものは、脳の中に安全装置をつくって
自分を制御しているという、この制御を外してあげれば
自分でも驚くほど体が動くという事だ。

つまり、従来のようにイメージトレーニングという方法で
意識に働きかけるのではなく
制御しているセンサー/脳を解くという方法で
簡単に体本来の持っている能力を引き出すことが
できるということだ。



能の基本である、歩き方、向きの変え方などを
教わって、
基本構想 松岡正剛 
設計 内藤廣 + 内藤廣建築設計事務所
石 和泉正敏+石のアトリエ
二期倶楽部の石舞台という、舞台で
はじめて学んだ能の動きを全員で発表して終了となった。

あんなにゆっくりした動きだったけど、次の日
全身が筋肉痛になってしまい、
あんなに静かな能の動きが実はかなりの
運動量だということを実感した。
































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