JUGEMテーマ:アート・デザイン
第三十九回美濃陶芸展(美濃陶芸協会、中日新聞社主催)において
「中日奨励賞」を頂くことができました。
「粉引鉢」径48cm×高22cm RF
多治見工業高校の大先輩である
人間国宝の加藤孝造先生、代々人間国宝を輩出されている
幸兵衛窯 加藤幸兵衛先生、林先生が会長を務める
伝統ある美濃陶芸協会主催の美濃陶芸展が
今年から一般公募展となった。
今回はこれまで取り組んできた粉引作品の中の
一つである「かいらぎ粉引鉢」を出品しました。
土、化粧、釉薬の調合バランスを変える事で
狙えるかいらぎと、激しい土の表情が
器の内から外へ向かう力が表現できればと思います。
いつも指導を頂いている
多治見工業高校専攻科の先生方や
美濃陶芸協会の作家の方々、そして批評家の先生方に
心から感謝もうしあげます。
そして「美濃陶芸大賞」に輝いたのは
多治見工業高校専攻科で大物轆轤の指導を頂きました、
阪口浩史先生です。
先生本当におめでとうございます。
これからも、表現したいイメージが作品から伝わるよう
究めていきたいと思います。
■第39回 美濃陶芸展
場所:多治見市産業文化センター
会期:2012年4月5日(木)〜4月12日(木)
第三十九回美濃陶芸展(美濃陶芸協会、中日新聞社主催)において
「中日奨励賞」を頂くことができました。
「粉引鉢」径48cm×高22cm RF
多治見工業高校の大先輩である
人間国宝の加藤孝造先生、代々人間国宝を輩出されている
幸兵衛窯 加藤幸兵衛先生、林先生が会長を務める
伝統ある美濃陶芸協会主催の美濃陶芸展が
今年から一般公募展となった。
今回はこれまで取り組んできた粉引作品の中の
一つである「かいらぎ粉引鉢」を出品しました。
土、化粧、釉薬の調合バランスを変える事で
狙えるかいらぎと、激しい土の表情が
器の内から外へ向かう力が表現できればと思います。
いつも指導を頂いている
多治見工業高校専攻科の先生方や
美濃陶芸協会の作家の方々、そして批評家の先生方に
心から感謝もうしあげます。
そして「美濃陶芸大賞」に輝いたのは
多治見工業高校専攻科で大物轆轤の指導を頂きました、
阪口浩史先生です。
先生本当におめでとうございます。
これからも、表現したいイメージが作品から伝わるよう
究めていきたいと思います。
■第39回 美濃陶芸展
場所:多治見市産業文化センター
会期:2012年4月5日(木)〜4月12日(木)