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茨城県陶芸家美術館にて茶会・ワークショップを開催します/沼尻真一

 

⬛茶会のご案内

 

現代の茶陶展のコンセプトに沿って企画した
茶会を開催致します。

 

お茶が初めて、

お茶の世界に興味があるという方に。

 

飲み方や作法にこだわらない、

お茶が本来持っていた
自由な楽しさを感じて頂けるような

趣向にしたいと思います。

 

ぜひお気軽にご参加ください。


●祝の席 1/22(日)

 

●福々の席 2/25(土)

 

●桃の席 3/12(日)

 

各席: 10名(事前予約優先)

 

10時〜、11時〜、12時〜、
13時〜、14時〜

 

ご都合の良い日時、時間帯を
お選び頂き御予約ください。

もちろん三回すべての御予約も

可能です。

 

会場は、板谷波山先生の

映画「Hazan」のロケで

実際に使われた再現工房兼住宅です。

 

 

料金:一人500円
         (薄茶+お菓子)

 

場所:茨城県陶芸美術館
         板谷波山住宅(復元)

 

先行予約受付中
予約:0296-70-0011
         茨城県陶芸美術館

 


             

                     …

 

⬛ワークショップのご案内

 

お茶が初めての方の為の、茶の湯体験講座


「わび茶でおもてなし」

 

 

 

日本古来の美意識「わび」を

表現した形がお茶です。

 

今回のワークショップでは、

 

ご自宅でのお茶の点て方から、

実際に茶花を入れながら、


誰の中にもある「わび」の感性を
発見する楽しいワークショップです。

 

お茶が初めて、

 

お茶を体験してみたいという方に

 

ぜひオススメです。

 

 

お茶がまったく初めての方でも

 

ご自宅で花を入れ、お茶を点てる事が

楽しくなるようなワークショップです。

 

一般の方、学生の方、男女歓迎です。

ぜひお気軽にご参加ください。

 

 

〈内容〉

 

・お茶の歴史、抹茶の話

 

          ↓

 

・自宅でのお茶の点て方

 

          ↓

 

・茶花を入れてみよう

     見立を学ぼう

 

          ↓

 

・ご自身で入れた花を愛でながら、

  お菓子とお茶を一服

 

          ↓

 

※皆さんに入れて頂いた花の作品は

  写真にて美術館に展示頂きます。

 

 


●2/11(土)13時〜15時

 

●3/5(日)13時〜15時

 

各席: 10名(事前予約優先)


いずれかご都合の良い日時を
お選び頂き御予約ください。

 

料金:一人1000円
お茶の点て方、花代、薄茶+お菓子

 

会場は、板谷波山先生の

映画「Hazan」のロケで

実際に使われた再現工房兼住宅です。



場所:茨城県陶芸美術館
         板谷波山住宅(復元)

 

先行予約受付中
予約:0296-70-0011
         茨城県陶芸美術館

 

 

 

沼尻真一

 

・第79代内閣総理大臣 細川護煕さんを訪ねて/沼尻真一

 

・初の故郷茨城県で茶碗のお披露目/沼尻真一

 

 

・三輪休雪先生 伝統とは何か/沼尻真一

 

 

・自給の茶のありかたを問う・ハーバード大生の茶事から/沼尻真一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


             


 


北の国から〜贈る言葉・倉本聰/沼尻真一

 

富良野塾の塾生たちは

いいドラマを作りたい、

いい役者になりたいという

大きな夢を持って

全国から富良野に集まってきた。

 

2年間の暮らしの中で様々な体験もし、

葛藤もあった。


そんな厳しい塾生活を終えて

自分の町に帰って行く卒塾生たちに

倉本はこんな送る言葉を書いた。

 

 

もし君たちが塾時代に持っていた夢を捨て、

走らなくてもいい楽な夢を望むなら

富良野のことはもう忘れなさい。

 


僕はそのことを軽蔑しようとは思わない。


しかし、どこにあっても

“感動”ということだけは忘れないで欲しい。


感動を創る者は走らなければならず、

感動を得るだけなら坐しても可能だ。


 走るか、坐るか
 覚悟を決めなさい。


そしてもし君たちがある日突然、

しばらく忘れていた感動を思い出し、

胸の奥から涙が突き上げたら
いつでも富良野に帰っていらっしゃい。

 

坐して見るものとはお茶でも飲もう。

 

走っているものとは酒を酌み交わそう。

 

俺たちはここにいて ずっと走っている。

 

  ── 行ってらっしゃい

 

倉本聰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


多治見の初雪/沼尻真一

 

多治見では久しぶりの初雪。

 

昔成人の日だった1月15日あたりは

 

なんだか雪が多いイメージあります。

 

新年に相応しい冷え込みで、

 

身も心も引き締まります。

 

1月22日(日)茨城県陶芸美術館での

 

茶会の準備も大詰めです。

 

 

沼尻真一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


京都の好きな場所・京都みなみ会館 映画館/沼尻真一

 

京都の好きな場所の一つは

 

京都みなみ会館・映画館です。

 

 

自販機のコーヒーにクッキー

 

誰の中にもある映画館

 

ニューシネマパラダイスです。

 

 

沼尻真一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


京都の日常風景・チャリにププッにピーポー/沼尻真一

 

世界一の観光都市京都ですが、
東京オリンピックを控え、

外国人観光客が何倍にも激増してますね。

 

 

アジアの方も多いですが、


冬でも薄着のアメリカ、

ヨーロッパ系の方が多いのが特徴ですね。

 

 

アジアの方は伊勢丹なんかの
ギャルソンやヨージなどの

ブランドを爆買いしていて
ビックリしました。

 

 

京都の雑誌に紹介されている
観光スポットや、

 

ホテルの点と点の観光移動では分からない、

日常の京都で気付いた事を紹介します。


「火事と喧嘩は江戸の華」

 

 

なんて言葉もありますが、

 

 

京都の名物は、

 

 

チャリにププッにピーポー


ではないかと思います。

 

 

まずププッは

3秒

いや2秒


信号待ちで車が出遅れよう
もんなら、ププッと
クラクションがすぐ鳴ります!

 

 

それだけでなく、
ちょっと邪魔でも
鳴らします。

 

 

市営バスも積極的に

鳴らしてきます。

 

 

関東なら事件が起きる位
鳴らしますから、
そりゃもうレースのように賑やかです。


岐阜や名古屋ではありえへんので、


京都あたりから始まるのではないかと思います。

 

 

ピーポーは

 

 

雨の日、雷の日、夜中には


一日に二度三度は、


あたり前に救急車や
パトカーのサイレンが鳴り響きます!

 

 

それは、まるで
ニューヨーク並みです。

 

 

若者も多いですが、
お年寄りも多いからかも
しれまへん。

 


チャリンコは、

一時の中国のように
チャリンコが凄く多いです。

 


年に一度や二度は
チャリンコに轢かれそうになりますわな。

 

 

それに合わせて、
犬も歩けば棒に当たる、
少し歩けば

チャリンコ屋に当たります。

 

 

自転車やスクーターがあれば

 

京都市内回れる位ですから、便利なんですね。

 

 

しかし、これだけ世界一の
観光都市でも
車道や歩道がボコボコなのは?です。

 

また以外に映画館数も
少ないのに驚きます。


最後に、
朝に家の前を掃き掃除しているのも、

全国一だと思います。

 

だから、しっとりした街並みが

保たれているのかも知れません。

 

 

ぜひ京都を訪れた際には、
そんな日常風景も意識されると、

京都もより身近になるのではないでしょうか。

 

沼尻真一

 

茨城県陶芸美術館にて出品・茶会のお知らせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


椿胤/沼尻真一 

 

椿胤(ちんいん) 


鬼に隠れてしゃがんだ陰で、

真っ赤な血潮を、苔の上に噴出しながら

立っていた。

 

そこで椿という樹に初めて遭った。

 


・・・・・・・・・・・・・

 

村の鎮守様には境内がなかったから
いつも子供たちは、
村中の屋敷の庭で
鬼ごっこや缶けり、
かくれんぼをして遊んでいた。

 

 

どの家も農家だから、
大きな庭に無造作に

いろんな巨樹が生えていた。

 

 

だから、隠れる場所は決まって

そんな大木の陰で、

 

木に寄り添いながら
息を殺して隠れていると、


いつの間にか

遠くを気にしていたはずのピントが
自分にもどっていた。

 

 

スーッと田の風が透き通って
竹林の葉をざわざわと揺らすと、
なんだか一人おいてけぼりのようで
怖くなって、
わざと鬼に捕まるようなことも度々あった。


椿の花からつくった
「椿胤」という語には

誰でも子供の頃に経験した

そんな意味をこめました。

 

沼尻真一

 

「男の条件」曽野綾子×櫻井よしこ

 

 

佐渡島「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」風姿花伝・世阿弥 / 沼尻真一

 

 

◆Shinichi Numajiri Harmonic Inspiration

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 





 


帰国します!茨城県陶芸美術館・現代の茶陶展/沼尻真一

庄六賞047.jpg

 

茨城県陶芸美術館にて

1/2〜3/14まで開催される、


「現代の茶陶展」に

 

 

美濃からはるばる

 


美濃陶芸・庄六賞茶碗展大賞を頂いた

「白月盌」が展示されます。

 

 

初めてのふるさと茨城入りで、
地元の方々や友人、
首都圏の方々に見て頂けるのが楽しみです。

 

 

当代楽吉左衛門さんの茶碗や、

 

現代美術家の奈良美智さんの茶碗や茶室等々、

 

数多くの現代の茶陶作家の方々の作品が

展示されるようですので、

 

ぜひ初春の笠間稲荷詣での後に

お立ち寄り頂けたら幸いです。

 


またこれに合わせて、
茶席を持ちたいと思います。


お茶が初めての方でも

参加しやすい茶席にしたいと思いますので、

詳細が決まり次第紹介させて頂きますので、

宜しくお願い致します。

 

 

沼尻真一

 

⬛「日本的モダニズムの創出はいかに可能か 」伊藤 俊治(美術史・東京藝術大学教授) × 柏木 博(美学美術史・武蔵野美術大学教授)× 新見隆(キュレーター・武蔵野美術大学教授)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


京都 鈴木宗博先生の夜咄の茶事/沼尻真一

 

京都 洛北 洗心庵にて開かれた、

恩師 鈴木宗博先生の
夜咄の茶事に参加しました。

 

今年も真紅に茶席が染まりました。

 

辻留の平さんには懐石の秘訣まで

教えて頂きました。

 

平さんには今年は茶事で

本当にお世話になりました。

 

 

 

宗博先生といえば

 

ベストセラー
「京都 和菓子めぐり」が有名です。

 

 

親子二代に渡る京和菓子の著書は、

 

江戸時代から

 

京都や江戸で


薬屋、菓子匠を営み

 

圓能斎宗匠と交流のあった

 

鈴木家だからこそ書ける内容です。

 

 

続く若き四代目も

裏千家学園で頑張っていて安泰でした。

 

沼尻真一

 

京都の茶事・ナゾナゾの主菓子/茶道・茶の湯 沼尻真一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


40年ぶりに母親は/沼尻真一

冬になると

 

よく
訃報が届きます。

 

 

車を運転していて
夕日が射し込んでくる時

 

なんかに、

 

ふと

 

そういえば

 

 

あの  おじさん

 

おばさん

 

 

元気かな〜なんて思っていると

 

 

訃報が届いたりするのが、
この頃は不思議です。

 


今日も一つ訃報が届きました。

 

というより

 

 

姉が知らせてきました。

 

 

40年前に

 

自分たち子供を置いて
家を出ていった母親の

40年間連れ添っていた男性が

昨日亡くなったとの事でした。

 


母親から連絡じゃないし

 


姉からの連絡だった事にも

 

 

なんだかとても
今まで感じたことのない
みょーな気分になりました。

 

 

あの時

 

俺は小四だったな〜

 

 

小四の時は

何だかうまく感情が

 

悲しいんだか、
喧嘩が無くなって
ホッとしたのか


感情がなんだか

わかりませんでしたが

 

まっ長男の

自分としては自分にしか

分からない出来事があり、

またその時の生々しい

誓約書もあったりして

 

 


どんな誰が亡くなっても
今となっては…。

 

 

今では珍しくなくなった

どこの家にもある話は

 

 

とりあえず今日
ここに記してみました。

 

 

沼尻真一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


光悦会の素晴らしさ/沼尻真一

 

憧れていた光悦会に
参加する事ができました。

 

 

 

毎年秋に本阿弥光悦ゆかりの地、

京都鷹ヶ峯光悦寺にて

光悦会が開催されています。

 

 

今年は101回目という事で、

次世紀への第一歩という好機に

参加する事ができました。

 

 

まさに日本一の茶会に相応しい、

一流の美術品による洗練された道具組でした。

 

実際に手に取り拝見させて頂けたり、

菓子匠がその場で作った主菓子が

振る舞われたりと、

そのもてなしに感銘を受けました。

 

 

 

またこの日を迎えるべく、

隅々まで考えつくされ、

手の行き届いた光悦寺の庭も

まさに一流の芸術品でした。

 


また美濃の陶芸家として、

どうしても伝えておきたい事があります。


それは、開炉の季節も関係していますが、

どの席にも必ず美濃桃山陶が

用いられていた事です。

 

美濃の先達が作った陶器が
この一流の茶会で

用いられていた事です。

 

 

いくら陶芸で茶碗を作っていても、

本場京都の茶の湯の中は見えません。

 

こんなに数多くの美濃焼が
茶の湯の大切な道具として

取り合わせられています。

 

この嬉しい現実を見て、
黄瀬戸、志野、織部など美濃焼全体が

もっと盛り上がっていけたらいいなと

感じました。

 

 

点心は瓢亭さんです。
以前ご主人の高橋さんには出汁の取り方から、

ご飯の炊き方を教えて頂きました。


どの料理もしっとりコクのある旨味に

常のように感激しました。

 

このような素晴らしい茶会を

101年続けられている方々への敬意と、

参加の機会を与えて頂いた事に

感謝いたします。

 

沼尻真一

寂連と光悦の村雨 ー 沼尻真一

 

京都の茶事ー露地のしつらえ/茶の湯、 茶道 沼尻真一

 

納屋で生まれたのは、キリストだけじゃない。ブルーノ・タウト/沼尻真一