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成城にて「梶みゆき先生のオールドローズのワークショップ」開催



薔薇をといっても、1867年以降のモダンローズが
誰もが知っている花屋に並んでいる薔薇であり、
それが薔薇のイメージがあると思う。

ただカオンのように、精油や香料に使う薔薇の場合は
モダンローズではなく、R. damascena 原種の薔薇を
原料として用いる。

いち早くこれらの原種の薔薇、つまりオールドローズの美しさを
日本に広め、そしてモダンローズの薔薇育種家たちがハウス内での
農薬による危険を冒しながら栽培し、花屋に美しい薔薇を出荷したり
あるいは品評会で一等賞をとっているような何か矛盾を感じる
現状を見ながら、梶先生は「無農薬で原種の薔薇を育てたい」という
素直な意識が働いて、今日の無農薬栽培でオールドローズを
育てるという方法を確立されたと、初めてお会いした昔に
お聞きした。

日本でたくさん誤解されている認識があると思うが、
薔薇もその主要なものだと思います。

薔薇はメルヘンな女性のものだという意識や
薔薇の香りの感覚というものが、どうやら高度経済成長期の
シャルダンの香りや安い香水に冒されているようで、
原種の薔薇の強さ厳しさ、扱いの難しさなど
やはり流通しないだけの事はあるなと農園の薔薇をいじれば感じる。

どうやら薔薇でなくても何においても、コピーのコピーを模倣するようでは
たいしたものはできなくて、マスコミには流されるはで、
元を知ることは全ての道理が
百聞は一見にしかずのように誰にでも簡単に
見えてくるものだと思います。

梶先生が今回 成城で薔薇のワークショップを行いますので、
ぜひ興味のある方は参加してみてください。

ちなみに成城という街も少し歩いて
見てほしい街です。

成城といえば、成城大学かな
僕もバスケの試合をしましたが、その時は勝ったけど
昭和の人には鈴木保奈美かな成城大学は。

映画が好きな人には東宝スタジオがあり、
多くの著名人がこの街に住んでいるのも特徴だと思う。
家々の敷地内に巨大な世田谷区指定保存樹木が
生えているのを見るだけでも歩いて楽しい
町だと思います。

最後に成城駅前の菓子処あんやさんで
お茶もおすすめです。
あんやさんは、カオン豊洲と同じデザイナーの
インテリアなので、機会があればぜひ。



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オールドローズフェア特別セミナー
梶みゆきの「オールドローズのある暮らし」
−もっと楽しむ薔薇の活かし方−  [全1回]
今年は、カオンハーブ農園でのローズの収穫を祝い、カオン筑波ハーブ農園バラ園設計者でもあり、著書「バラの園を夢見て」の梶みゆき先生(無農薬薔薇育種家の第一人者)をお招きし、オールドローズのすばらしさをみなさまにお伝えいたします。


 
 
講 師:梶 みゆき
1980年代の後半、バラといえばモダンローズが主流のころ、オールドローズに魅了され、海外から輸入して、バラの庭づくりを始める。
地球環境に関心を持つ主婦の立場から、化学薬品に頼らない「地球にやさしいバラつくり、庭つくりの栽培法」にチャレンジし続ける。多くの仲間とともに確立した画期的な手法がガーデニング雑誌に紹介されて以来、花や緑を愛する女性たちから支持を受ける。
著書に、「バラの園を夢見て、Part1,2」、「バラと草花 12ケ月のガーデニング・バイブル」、「梶みゆきのオールドローズガーデン―生きものたちが命を紡ぐ庭」、「決定版 園芸の基本とガーデニングツール」など多数。


内  容: ・薔薇の歴史、人体に及ぼす効果効能
・モダンローズとオールドローズの違い
・暮らしの中で薔薇を育み、活かすことのすばらしさ
・(実習)フレッシュローズを用いたローズウォーター(化粧水)作り体験 等
開催日時: 2012年6月5日(火)10:00〜12:00 (2時間完結)
場  所: アグリス成城 クラブハウス 2階 世田谷区成城5-1-1 www.agris-seijo.jp
<交通アクセス> 小田急線「成城学園前駅」駅西口改札正面を出て徒歩1分
受 講 料: 2,500円(実習で作るバラのクラフトのおみやげ付)
申込締切: 5月31日(木)

定  員:

30名 ※満席になり次第締切

申し込み









六本木アノニマス

JUGEMテーマ:アート・デザイン



六本木で活動されている尊敬する方(R)と
自分(J)のおおよその流れ


(R)
最近作家性だけという選択肢ではなく、
集団的な生産体制
いわば大量生産ではなく
質の高い半量産的な生産というものが
できないものなのだろうかと考えます。
 
それは、
しっかりとした軸というか、ディレクションを
もって、作家になりたいだけではない志の
ある人々が集団となるような姿が
望ましいと考えます。

(J)
それはある種民芸的な発想でしょうか

(R)
ある面、民芸的ではあるけれど、新しい民芸のような

(J)
たとえばシェーカーやアーミッシュのような
ある集団的生産による
誠実さというか高尚さというものを感じて
それは一体なんなんだろうと考えます。
 
やっぱり今感じるのはリーマンショック、911、311と
世界の価値観も日本の価値観も
大きく変わったきているのではないでしょうか

(R)
このお店は1984年からやっているけど
僕が感じるのは、もう1985年バブルの時から
それは明らかに価値が変貌したと
感じていますよ
 
西欧に追いつけ追い越せで日本の
モチベーションがあって、それがあるとき
頂点を極めたところに来た感があったのだと思う
 
ところが、そこへ来てみたら、
それは日本人の価値ではなく
西洋の価値であって、
西洋の価値に日本が合わせて見たって
そこには何も無かったんだよね
 
そこへ来て初めてわかったんだと思う。
 
でも今まで目指して来たから、
 
だからもうあの頃から日本の価値は大きく変化
していって、
ああやっぱり西洋の物まねではなく
日本人としての価値を見つけなくちゃという
所から今まで来ているんだと思う。

(R)
シェーカーやアーミッシュのような活動は
やっぱりアノニマスがいいんだよね
 
言うは易しだけど、そんな集団的な
制作が流通を含めて考えるときに
まだ誰もやったことのない世界観が
生まれるような気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

美濃焼の陶祖 十四代 加藤康景先生

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 


美濃焼の陶祖 十四代 加藤康景先生を伺った。


志野、織部、黄瀬戸。

美濃焼の歴史に燦然と輝く
元屋敷窯跡はこの地の名所であり、かつて白州正子さんが
荒川豊蔵先生の下へ通った道。

そして世界一の陶磁学者であり陶芸家である小山富士夫先生が
花の木窯を築いた場所。
その五斗蒔街道のほとりに康景先生の窯はある。

静かに土岐の街をながめ、棚田から吹き上がる風が心地良い。

床の間に座り、先生自らたてて頂いた、抹茶を頂きながら、
安土桃山のほんのわずかな時代に
天下一の武将、織田信長より任命され、加藤康景先生の先祖を中心とした
陶工たちが、日本のやきものの歴史を変えた。

先生から

自分に厳しく、そして作品に厳しくなるべき。

傲慢になり胡坐をかいてはいけない。
真摯に作品づくりに向かい、人が休んでいる時に
少しでも多く作品づくりに取り組むこと。

誰にでも目の前にチャンスは流れている、しかし
捕まえられるかどうかはその人間の運や魅力にかかっている。

また作品が良いのはもちろんだが、気に入って買ってくれる
お客様は、その作家の人間性を判断しているので、
人間としての魅力を高める努力を制作とともにしなければ
長い付き合いのできる真のファンになってはくれない。

そのためには、陶芸はもちろん、書画などあらゆる
分野の一流のものを見ること。

そしてライバルを早く作ること。切磋琢磨することで
人は成長できるものである。

世の作家がなかなか個展ができないという
景気のなか、今年も8回という驚異的な個展を全国で開催される。


静かに、そして気高く抹茶茶碗を制作されている
加藤康景先生の姿は利他の心にあふれていた。

沼尻真一


















縦と横の線 − 沼尻真一

JUGEMテーマ:アート・デザイン
 

技術とはセンスである

技術とは 技ではない 洗練された感性であり 

感性とは 世界観である つまり絵である

世界観とは 何をみたいのか どんな世界にしたいのか

心の枠である

心の枠がなければ 収まりきれない世界である


3畳の茶室のように 結界のように

鳥居のように 門のように 額縁のように

ドッヂボールの線のように

ファウルラインのように

その小さな世界に 

人は共感し自分を写し取る作業を心の中でする

それが感動である

見渡すことのできない大海原にも 縦と横の線を引くように
   















第39回 美濃陶芸展において「中日奨励賞」受賞

JUGEMテーマ:アート・デザイン


 

第三十九回美濃陶芸展(美濃陶芸協会、中日新聞社主催)において
「中日奨励賞」を頂くことができました。



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「粉引鉢」径48cm×高22cm RF

多治見工業高校の大先輩である
人間国宝の加藤孝造先生、代々人間国宝を輩出されている
幸兵衛窯 加藤幸兵衛先生、林先生が会長を務める
伝統ある美濃陶芸協会主催の美濃陶芸展が
今年から一般公募展となった。




今回はこれまで取り組んできた粉引作品の中の
一つである「かいらぎ粉引鉢」を出品しました。

土、化粧、釉薬の調合バランスを変える事で
狙えるかいらぎと、激しい土の表情が
器の内から外へ向かう力が表現できればと思います。


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いつも指導を頂いている
多治見工業高校専攻科の先生方や
美濃陶芸協会の作家の方々、そして批評家の先生方に
心から感謝もうしあげます。

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そして「美濃陶芸大賞」に輝いたのは
多治見工業高校専攻科で大物轆轤の指導を頂きました、
阪口浩史先生です。
先生本当におめでとうございます。

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これからも、表現したいイメージが作品から伝わるよう
究めていきたいと思います。

■第39回 美濃陶芸展
場所:多治見市産業文化センター
会期:2012年4月5日(木)〜4月12日(木)

中日新聞 美濃陶芸展記事













 


卒業 − 沼尻真一

 
何もなく卒業と記す。

多くの矛盾を抱えながら、次のステップに移ることは

高松の船から渡された橋げたを、島へと踏み込んだ一歩のときのようだ。

あの感触は不安定から安定への一歩であるが、

決して確かな一歩ではなかったはずだ。

その危うさとは、実は真であったりするのだろう。

いざさらば。





















テレビを見れないとどうなるか − 沼尻真一

 

仕事をしていて午前3時30分ともなれば、あたりはまったく静かだ。
今の場所はテレビが映らないので、
もうかれこれ何ヶ月もテレビを見ていない。

仕事場にはもっぱらラジオでそこのニュースぐらいしか
聞いていない。

だからたまに新聞紙を使わなくてはいけない時に
一週間前の古い新聞記事でも、思わず見入って
自分が想像していた世界とやたらに違うので
あまりの格差にびっくりすることが多々ある。

安西水丸先生が村上春樹さんの引越しを手伝った際に
押入れに敷いてある昔の新聞を隅から隅まで読んでて
まったく引越しが進まないって話をしてくれたことを思い出した。

いま何がおきてるか知らなくても
何不自由なく暮らせる日本がありがたいと思う。
先生の仕事場ではもっぱらAMだから、永六輔さんの
痛快な言葉を聴くことができる。

女性の立場を推進した市川房江さんの弟子である
菅直人首相が何を市川さんから学んできたか
甚だ疑問だなんて、ちゃんと言えるのは
この人ぐらいのもんだろう。

大島渚、野坂昭如、大橋巨泉、立川団誌、赤塚不二夫
テレビに出てるくせにモニターに映っていない世界が
実は本当の世界だってメディアを批判し
無責任にいってた爺さんたちが
ロリコンのいま世の中にいなくなっちまったのが残念。



















各々が係わる日本について − 沼尻真一

JUGEMテーマ:アート・デザイン




各々が係わる日本について

刻々と移り行く日本に 柳田國男から宮本常一がごとく
日本民族の文化の陽炎のように、はかなく消え去るがごとし
この世の中で、各々が係わるいまそこにある
記憶と記録を願わくばジョバンニのように。
















風が吹けば桶屋が儲かる


これだけ影響力があって、金もある日本の歌手や
役者が社会的なメッセージや反戦、反核などを
訴えることが無いのはなぜだろうと思っていたが
俳優の山本太郎氏が、言っていることを聞いて理解ができた。


「風が吹けば桶屋が儲かる」


東京電力と電通の癒着も歴史上周知の事実だ。
http://enzai.9-11.jp/?p=2166

電通と芸能界も一体化してるからこうなる。

義援金は出すけど、その先は知らないではなく、
その先今後どうするべきなのか、メディアでメッセージを
伝える、山本太郎のような芸能人がどんどん出てきてほしい。



以下、山本太郎氏の記事

27日、自身のツイッターで所属事務所のシスカンパニーを辞めたことを報告した。

 山本は、27日21時半ごろのツイッターで、「事務所辞めました!今日。これ以上迷惑かける訳いかないから。辞めるな、と社長、スタッフの皆さん何度も引き止めて下さった。最後には僕のわがままを聞いて貰いました。13年もいたSISは正義感強く情に厚い事務所。もう関係ないから事務所への電話しないでね。他の役者に迷惑かかる(原文ママ)」と報告した。

 福島第一原発で起こった原発事故のあと、「 反対。って言うと、芸能界で仕事干されるんです、 御存知でした?でも言ってやります、反対!」と山本は、脱原発を自身のツイッターで声高に訴え、デモに参加するなど原発反対運動を続けてきた。

 福島の子どもたちを疎開させるべく立ち上げられたプロジェクト「OPERATION KODOMOTACHI」では、7分以上にわたるメッセージを送り、23日には文科省の前で、福島県の親たちとともに、福島県の学校に通う子どもが受ける放射線量を年間1ミリシーベルト以下にするように訴えた。 

 文科省前で、「何も行動しなければ、僕は自分を許せない」とわれわれの取材に応える一方で、長年所属してきた事務所に対しては、「たくさんの役者さんが所属している事務所なんで、あまり迷惑はかけたくないんですが……」今は見て見ぬふりをしてもらっている状態なんです。本当に感謝しています。と複雑な気持ちを伝えていた山本。今回、ツイッターで、原発発言が問題となりドラマがなくなったと告白したことが波紋を呼び、事務所まで取材攻勢の電話が及んだことで、「これ以上迷惑をかけられない」という気持ちになったのだろう。

 27日、文科省の高木大臣は会見を開き「福島県の学校に通う子どもが受ける放射線量を年間1ミリシーベルト以下にすることを目指し、毎時1マイクロシーベルト以上の線量のある学校に対しては費用の支援もおこなう」と、発表した。23日、山本太郎とともに文科省前で20ミリシーベルト問題を訴えた「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一さんは、「本当に小さな小さな一歩ですが、皆さんの力が、国を動かしたと思っています」と声を震わせ、孤立無援の状態でも、声を上げ続けた山本に、「福島出身でもない山本さんが、わたしたちと一緒に声をあげてくれたことは本当に心強かった。わたしは彼に、勇気を出してくれてありがとう、と言いたいです」と語った。
(編集部:森田 真帆)














政・まつりごと

原子力発電所のある地元は
その税や雇用によって潤っており、
平成の大合併においても
原発のある村や町は合併をしなかった。

そもそも原発ができる経緯を考えてみれば、
地元住民を束ねる地元の国会議員、県や市町村議員などの
政治家と東京電力との癒着や利権によって、原発が誘致されたという
経緯は、被災地の住民が一番知っていると思う。

それはつくば市に研究学園都市ができた時に、
田畑を取られまいと、むしろ旗と竹やりを持って
戦ったという祖父たちの話と同じだと思う。
 
今は被災地を訪問した菅首相や東京電力の社長に
クレームを言っている映像が映されるが
本質的な解決は過去に誰が何にどう迎合しどう判断したのか
そこから見えてくる、これからがあるのではなかろうか?
 
過去は過去ではなく、過去から未来まで
すべて繋がっている、一時の政治が一生の地を
失う現実があることを教示した。