profile
selected entry
categories
links
archives
recent comment
others

茶花【和を美しく調える】それが和美★男の茶道★沼尻宗真



.
梓辛夷/シデコブシ
shidekobushi



茶花を探しに近くの里山に行くと
梓辛夷/シデコブシを見つけました。
.
I found a flower in 
Satoyama (outskirt of country).
.
Attach to shrine ropes, etc.
It seems that this name was
given because the petals are 
long like a paper hanging.
.
.
神事のしめ縄などに付ける
紙垂のように花びらが長い事から
この名が付いたようです。
.

梓辛夷


四つ目垣 茶室も見えて 辛夷哉 
漱石


茶室で生命のあるもの音譜

それは


なんと【花】だけなのですコスモス

「花は時の賞玩」と古人も云われ

花の命は短いからこそ
私達に生命のうつろひを
刻々と伝えているのかも知れません照れ



茶の湯ですから
お茶を点てる事はもちろん大切ですが


茶花もみじを学ぶ事は
とても大切です
そこにも茶の湯の約束がありますから照れ


庭の花を入れてみる
野の花を摘んで入れてみる
お店で吟味し、買い求めた花を入れてみる


花は日本の季節をダイレクトに


自分の身近にある、和の花を入れ

自然の美から学び

自らの感性を磨く事は

実は茶の湯の一番大切な基本桜


極論をいえば写真でも、
実物でも美しく見えないものは
やはりどこかに原因があります。

全ての茶道が、全て美しいなんて
あり得ませんお茶

またそれは
高額なお金コインたちをかけたら
美しくなるのとも違います。

それは感性

つまりセンスを磨く事、磨き方なのです照れ


【和を美しく調える】= 和美かもしれません爆笑

わび茶はお茶和美茶



山杜鵑/秋



花が沢山ある季節に
ふだんの茶の稽古では、なかなかできない

茶花、投げ入れの講座をしてみたいですね〜カメ


開催日程が決まり次第
こちらのblogでお知らせ致します爆笑


茶道をしている方も
もちろん初めての方も
花が好きな方も
皆さまのご参加をお待ちしております!!







雲龍釜に込められた利休居士の法嗣★男の茶道★沼尻宗真


雲龍釜は、武野紹鴎所持の
青磁雲龍水指の絵図を利休居士が自ら写し
辻与二郎に作らせたと伝えられています。
.
A tea utensil decorated with a 
flying dragon design
.
It is said that Rikyu himself made a 
picture of the blue porcelain Mizusashi 
of Takeno Jooh and made Yojiro Tsuji.
.
Fly between the clouds in the kettle
"Dragon" has been patterned.
.
釜に雲の間を飛翔する
「龍」が文様化されています爆笑
.


.
表千家四代の江岑宗左茶書には走る人

「一畳半には大きな釜を五徳にすえて
茶の湯をする。このことが茶の湯の根本である。
一を聞いて万を知るというのがこのことである。
万事において、この気持を大切にしなさい。」

これだけでは、江岑が何を言おうと
していたのか、わかりにくいのですが、

実はこの一箇条のすぐ前に

「四畳半には釣り物の雲龍釜や
四方釜を釣るのがよろしい」と
記されています。

この二箇条は一つの話として読むべきでしょう。

天井から鎖で釜を釣ることを
釣釜といいますが、
雲龍釜は筒形の小さな釜で、
四方釜も小振りな釜です。

つまり、四畳半の大きめの茶室には
雲龍釜や四方釜を釣るのがよく、

一畳半の狭い茶室には大きな釜を五徳に
どっしりとすえるのがよいと言っています。





時代は、利休居士の教えが
まだまだ色濃く残る
四代目の江岑宗左宗匠の時代
雲龍釜が釣られている事がわかります龍


一畳半が小さく、
四畳半が広いという感覚は
現代とは明らかに違いますがびっくり


「一畳半には大きな釜を五徳にすえて
茶の湯をする。このことが茶の湯の根本である。
一を聞いて万を知るというのがこのことである。
万事において、この気持を大切にしなさい。」


やはり茶の湯の全てはこの一文に
含まれていると私は思います照れ



一年を通じ釣り釜がされていた時代。

利休居士の弟子である
いかにその教えが大切であるかわかります笑い泣き

今は釣り釜の時期でも、
あまり聞きません‥


そして私が拝見させていただいた
下記の二つの茶室サーチの写真を
見比べてみてください爆笑

織部の流れを汲む上田流の鎖の間の姿は


十畳敷の座敷に二畳の天井の低い上段を設け、
付書院をそなえた姿に似ています。

茶室は無言で法嗣を伝えていますチュー




龍は仏の教えを護る八部衆の一つ
龍神です龍
.
そのため臨済宗の多くの本山では、
仏法を大衆に説く法堂(はっとう)の
天井に龍 が描かれ、
それが法の雨(仏法の教え)を
降らすと云われています流れ星

また龍神が水を司る神であるため、
火災から護るという意味もあるでしょう。

どうやら現代の茶の湯でも
広く愛用されている雲龍釜は



ご紹介した茶の湯を
クリエイティブに日本創出した全ての宗匠は
もちろん今はいませんほっこり

しかし、まるでダヴィンチコードカギのように
そこかしこに、沢山のヒントが現代に残され
各御家元に護られ、
私達に伝えられていますニコニコ

また、
それはどなた様のご家庭でも
ご先祖様のメッセージが少なからず
あるのと同じ事なのですニコニコ

茶を学び、それを感じ、
読み取る力を蓄える

そして
自分の家系や地域の風土に置き換えてみるのも
茶道の大切な役割ではないかと私は思います富士山

学んだら、こんどは
自分や日常の中に置き換えてみるキラキラ

茶道と何も関係ない日常の暮らしの中で、
「茶道なら、どうするか?」考えて
行動しなさい!!
先生が、教えてくれました照れ

もちろん
なかなか簡単には、できませんコアラ
しかし、
目指しましょう筋肉


そこに法の雨が降るはずです虹



Dragon protects Buddha teaching
One of the eight dragons.
.
In many headquarters of the Rinzai sect, dragons are drawn on the ceiling of the temple, where priests go up and preach the Buddhism to the public, meaning that it rains the law (the teaching of Buddha),
.
Since the dragon is the god of water, it also means protecting it from fire.
.
Apparently in this Unryu tea pot
There seems to be Rikyu's teaching.
.
.





重要文化財・茶室【光華】第二回重文わかる茶会開催★男の茶道★沼尻宗真



令和2年2月23日 

天皇陛下の還暦の御誕生日に虹

東京都庭園美術館 重要文化財 茶室「光華」


February 23, 2020

On the birthday of the Emperor's 60th birthday, Tokyo Metropolitan Teien Art Museum


皇室ゆかりの茶室にて

第二回「重文わかる茶会」を

開催しました桜


At the tea room related to the imperial family

The 2nd "Tea ceremony to understand Jubun"

Held





第一回は昨年5月、

新元号「令和」を寿ぐ趣向でした。


「重文わかる茶会」は、

茶道や茶会が初めての方々が

茶会の仕組みマナー、楽しみ方を学ぶ

日本初の「茶会を知るための茶会」ですニコニコ






◼️立礼席


茶会とは何か?

茶会のマナーやエチケット

趣向を楽しむ方法をご説明致しました照れ


そして今回の茶会は

【天皇陛下の還暦の御誕生日を寿ぐ】を

おもな趣向にしていますお茶


そしてなんと偶然

本日誕生日というお客様もいらして

ご一緒にお祝いする事ができました!!




待合に進みます。





◼待合/広間


待合とは、茶会の趣向を暗示する

大切な場所である等々ご説明しました。


床は

裏千家十一代 御家元 玄々斎宗匠と

一如斎の御染筆で「寿」

長寿の亀が描かれていますカメ


そして

ただいま庭園美術館にて20年ぶりに

好評展覧会中のラリックの香水瓶を

和更紗と共に荘りました照れ





書院には、上巳の節句にちなみ

海老澤さんが千代紙で折った雛人形雛人形


穢れを祓う紙で作った形代から〜

立雛そして〜座り雛へと変遷した

上巳の節句には、厳しい冬を越した

大地の新しい息吹に

弥栄の願いが込められているようです。桜餅





またこちらでは、皆さんと一緒に

お菓子の頂き方を学びました。





本日のお菓子は皇后陛下雅子さまの

優雅な十二単をイメージした

和菓子 「春かさね」をご用意致しました。


神楽坂 梅花亭の

ご主人、井上さんに特注致しました。


餡をさらに白餡で包んだ

コクのある味わいに皆さん

満足いただけたようです爆笑



説上巳

上巳の節句にちなみ

説明上巳の節句にちなみ海老澤さんが千代紙で折った雛人形雛人形

梅が咲きほこる美しい庭と

池を愛でながら、露地へと進みます。







◼露地から躙口へ


「露地はただ浮世の外の道なるに

         心の塵をなどちらすらむ」


利休居士の露地の心得を解説し、

蹲踞柄杓の扱いを学びます。


躙口の意味や、入り方を学び


いよいよ本席へ




◼本席/小間


★SOSHIN_NUMAJIRl  instagram

床は常満寺椿に雪柳、

広間にはカメ亀さんがいたので、

ここでは鶴首に花を入れました。


高御座板を用いました。




三百年の齢を得ると伝わる桃花酒を

大盃の水指にいれて、

お客様の健康長寿を願い

酒井博司先生の藍色志野茶碗にて

おもてなしをいたしましたニコニコ


※実際はお水ですみずがめ座




暖かな春の庭を

皆さんと愛で和みました〜




いかがでしたでしょうか?

第二回「重文わかる茶会」照れ


このように茶道は点前の

稽古だけでなく、和歌や禅語、

菓子、花、庭、工芸、

着物、茶室等々、日本の総合芸術から

成り立っています。


必ず誰にも興味がある部分があるはず。

だから茶道は面白いですね音譜


大化の時代から数えて

248番目に、はじめて国書由来である 

万葉集から生まれた「令和」という時代。


私達はこれからも

皆様の「心や暮らしに生かせる茶道」を、

伝えていきたいと思います爆笑



And this tea party

[Emperor the Emperor's 60th birthday]

Tea that has the main taste


The second "Tea ceremony to understand Jubun"


The tea ceremony is in front of thisAs well as training, 

Waka and Zen,Sweets, flowers, gardens, crafts,

Kimono, tea room, etc. in Japanese comprehensive art

It is made up.


There must always be a part that everyone is interested in.

So the tea ceremony is interesting



We will continue

A tea ceremony that can be used for your heart and life I want to tell you.





.




重要文化財 茶室【光華】数奇屋の無地★男の茶道★沼尻宗真




東京都庭園美術館

Tokyo Metropolitan Teien Art Museum
Important Cultural Property 
Tea Room `` Koka '' Hall . .
I feel the "solid color" of Sukiya. .
.



昭和13年「大工の鬼」と云われた
大阪の数奇屋大工棟梁
平田雅哉 氏が施工されました。



日本庭園の池に面した広間は
明るい茶室。
瀟洒な材を用いた繊細な造りに
数奇屋の「無地」を感じます。
.

It was called "carpenter demon" in
1938. Sukiya carpenter 
ridge in Osaka 
Masaya Hirata was constructed.
.
.
The hall facing the pond of the
 Japanese garden Bright tea room.
.
For delicate construction
using elegant materials 
I feel the "solid color" of Sukiya. .
.
明日は令和初の天皇陛下の誕生日クラッカー
さらに還暦です照れ

そしてこの皇室ゆかりの茶室「光華」で
晴れるといいな〜虹


.

.
.

桃山陶の伝統と革新【藍色志野】酒井博司先生★男の茶道★沼尻宗真



【藍色志野茶盌】酒井博司 作
Indigo blue shino teabowl
Sakai-Hiroshi
.




令和初の天皇誕生日
2020年2月23日

東京都庭園美術館
重要文化財 茶室「光華」で開催される
.
美濃の陶芸家 酒井博司先生が
藍色志野と志野の茶碗を
焼いてくれました。
.

加藤孝造先生へ弟子入り

酒井先生は 名古屋工業大学卒業後
1985年 多治見市意匠研究所を修了し、
人間国宝 加藤孝造先生に弟子入りをしました。

しかし、
同じモノを作ってはいけない笑い泣きという
師匠の教えから
七年以上の歳月をかけて

志野の最大の特徴である
釉薬の梅花皮かいらぎを理性的に
コントロールする独自の技法を編み出し

日本の伝統色である「藍色志野」を
完成させました爆笑




⚫なぜ藍色なのか?

なぜ、酒井先生は
藍色を選ばれたか聞いてみると口笛

ちょうど独自の志野を見つける為
壁にぶつかっていた際

車好きな友人の一人から、
酒井君はブルーのイメージがあるな〜

という何気ない一言から、
身近にある染付の原料である
呉須を試験に
挑戦が、始まったそうですおねがい

いま、振り返ってみると
当時、酒井先生の車やバイクが
青だったそうで

やっぱり好きな色は
無意識に選ぶんだな〜と実感したそうです爆笑






⚫藍色に似合う形の追求

「藍色志野」を生み出す上で
一番苦労した部分はどこでしょうか?と
お聞きしましたニヤリ

最初は、伝統的な志野に合う形を作り
試験していましたが、それはやはり
緋色、紅色などの旧来からある志野に
似合う形のものでした。

やはり独自の藍色に似合う形や定石を
見つけ出す時間と、

志野釉薬の最大の特徴である
梅花皮かいらぎを

従来のように偶然ではなく、
理性的にコントロールする窯の焼き方を
見つけ出すのに、膨大な時間が
かかったそうです笑い泣き




現在も時代を俯瞰しながら
形や、釉薬を少しずつ変化させながら、
三日以上の焼成をして
一つの作品を焼き上げています。

酒井博司先生は作家として日本伝統工芸展
日本陶芸美術協会で活躍する傍ら

代々続く美濃焼窯元として
岐阜県土岐市にて好山陶苑を経営。

地元の窯業メーカーや美濃の作家の
支援を行っています。



伝統 志野に革新をもたらした
酒井先生の「藍色志野」
.
.
上巳も近づく春の日に
伝統と革新の一服の茶を
ぜひご体感ください。


.Mino ware that continues from Sengoku Momoyama "Indigo blue shino teabowl" of Sakai-Hiroshi who brought innovation to tradition Shino .
.
 On a spring day when the peach festival approaches Tradition and innovation with a cup of tea Please experience it.

◼️酒井博司
1960年 岐阜県土岐市に生まれる    
1983年 名古屋工業大学 卒業
1985年 多治見市意匠研究所 修了 加藤孝造氏に師事    
国際陶磁器展美濃 陶芸部門 銀賞(14年)
萩大賞展 岩国美術館賞(22年)  
陶美展 日本陶芸美術協会賞(最高賞)(25年)  
日本伝統工芸展 (13,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,28年)  
朝日陶芸展(4,6,7,8,12年)
日本陶芸展(15,19年)
イタリア・ファエンツァ陶芸コンクール入選(15,17,27年)  
台湾国際陶芸展入選(16,20,28年)
韓国国際陶芸ビエンナーレ入選(19,21年)  

パブリックコレクション
外務省国際交流基金 岐阜県現代陶芸美術館
岐阜県陶磁資料館 ファエンツァ国立陶芸博物館(イタリア) 台北県立鶯歌陶磁博物館(台湾)利川世界陶磁器センター(韓国)

◼️2020年 酒井博司 個展みずがめ座
岐阜高島屋 3/11-17、  長野東急 4/16-22
広島福屋     6/25-7/1、福岡三越 9/2-7
岡山天満屋 12/16-22



.


【鶴首釜】は紹鴎好・利休好★男の茶道★沼尻宗真




鶴首釜【Tsurukubigama】
.
釜の口造りがやや細長い形を
鶴の首に見立て
鶴首釜と呼ばれています。
.
.


鶴首釜には紹鴎好


利休好などがあり
古くから親しまれていた
釜形という事が分かります。
.
.The mouth of the kettle is slightly 
elongated Look like a crane's neck It is called Tsurukubigama. .
.
.
There are Jyoohu, Rikyu, etc.
The shape of an old pot I understand that.
.


.

【釣 釜】茶室の釘は木の枝★男の茶道★沼尻宗真



釘があるから鎖を付けて
釜が掛けられる。
大変有難い道具です。

This is called tsuri gama
Since there are Japanese nails, 
attach a chain A kettle is hung.
.
By the way, what is this
Japanese nail?

ところでこの和釘って何でしょう?
皆さんも、ぜひ先生に
聞いて見てください爆笑

.
私は釘って、木の枝だと思っています照れ

まだまだ欲しい場所の釘がありますねニコニコ
.

枝には何か掛けたく
なりますでしょう。
昔は神に捧げる生け贄だったり。
.
.
そんなんで茶室の中にある
役釘を見てみると、まるで
森の中の様で楽しいですね。
.


.
「四畳半には釣り物の雲龍釜や
四方釜を釣るのがよろしい」と
記されています。
.
.
また織部の流れを汲む上田宗箇
茶の湯では、織部は広間にあたる
鎖之間を考案しています。


東風が吹くから〜
灰が多い少ない
⚫⚫流は何月やねんとか習いは置いといて

季節の良い時期に本来の木に
釣って愉しみたいです。

.
.

.
I think the nail was originally a tree branch
I am thinking.
.
I want to hang something on the 
branch Become.
.
In the past it was a sacrificial
offering to God.
.
So in the tea room
Looking at the Japanese nails,
It's fun like in the forest.



土本宗丘先生から学んだ利休居士像★男の茶道★沼尻宗真



土本宗丘先生  本当に
ありがとうございました。
Urasenke chado Professor
Soukyu Tsuchimoto passed away.

茶の湯の美しさ
道具の楽しさ
.
.
土本先生に
茶盌の一つも渡せなかった
情けない焼き物やですが、
必ずお渡しに参ります。
.
.
The beauty of tea ceremony
.
The fun of tools 
To the mind 
Tell me Thank you very much. .
.
To Mr. Tsuchimoto I couldn't pass 
one of the tea It is a miserable pottery, 
I will definitely give you a hand.



.

岡山の茶の湯【少林寺・三猿斎】男の茶道★沼尻宗真



山門【gate of a Buddhist temple】

place of worship consisting of an
edifice for the worship of a deity

岡山市 少林寺
臨済宗 妙心寺派
Okayama City Shorinji Temple Rinzai sect

幕末の文久3年(1863年)
岡山藩主 池田慶政の娘・萬須子と
水戸藩主 徳川斉昭の子  徳川慶喜の弟、
茂政もちまさが婚姻し
岡山藩九代藩主となっていました。

以外なところで、私の故郷 茨城県と
岡山との接点がありました。


そして、
その当時の岡山藩筆頭家老が
伊木 忠澄(いぎ ただずみ)が

隠居後にこの岡山城下の少林寺に茶室
(三猿堂)を結び、
裏千家流の茶の湯を修道したことで、
いまも裏千家の月釜が掛かっています。



茶の湯を通じ、伝統を受け継ぐ精神があれば
伝統と革新が絡み合いながら進む大きな柱と、
郷土の系譜という柱で
茶の湯はもっと好転できるな〜と思いました。



茶の湯の伝統とは何か?【十五代 楽吉左衛門】男の茶道★沼尻宗真



新聞で 十五代 楽吉左衛門先生の
記事を見ました。
15th generation
Kichizaemon Raku
Excerpts from newspaper articles.

京都の楽美術館
滋賀の佐川美術館の茶会で
実際にお会いしている方も多いでしょう。



楽先生の茶碗は
伝統陶芸ですか?
現代陶芸ですか?

皆さんは、どう思いますか?口笛

赤や黒に焼いた楽茶碗が
伝統だと思ったり

利休居士は黒なんやと思うのも
稽古に流されないで
もっと考えたら楽しくなると思います爆笑

古いものでも新しいものでも
茶の湯は常にいまを表現していると
思います。おねがい



記事を一部抜粋しましたウインク

作家は既成の認識を
越えなければならない。
言語を超えること。
それが作家の命、生きる意味だ。

自由と制約。
解放と束縛。

相対する意識を自ら大きく
揺さぶりながら
前へと進む。



十五代楽吉左衛門から、楽直入へ代わり
先生の茶の湯の本質を突いた作品が益々
楽しみです。

現在、佐川美術館では
十五代楽吉左衛門先生と深見陶治先生という
日本陶芸界の巨匠二人の展覧会が開催中です。

なつのいそさちとりたけこせかじき
ニコニコの伝統とは何か?
見えるかもしれません照れ
下矢印下矢印下矢印


深見陶治先生と十五代吉左衞門・樂直入先生


15th generation
Kichizaemon Raku
Excerpts from newspaper articles.

Writers have established awareness
Must cross.
Beyond languages.
That is the life of the writer,
It means to live.

Freedom and constraints.
Release and binding.
Increase your self-consciousness
While shaking
Go forward.

Instead of easy entry
I am more and more looking forward to seeing the work that touched on the essence of your tea ceremony.

Currently, at the Sagawa Art Museum
With the 15th Rakukichizaemon
Mr. Toji Fukami
An exhibition of two masters from the Japanese ceramic art world is currently being held.

Kichizaemon X Exhibition
Suehalu Fukami x 15th generation Kichizaemon, Raku Gikinyu
Sagawa Art Museum 2019/10/1-2020/3/29