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東京都庭園美術館・重要文化財 茶室「光華」にて茶道講座を開催します・10/21☆沼尻宗真



東京都庭園美術館の
重要文化財  茶室「光華」にて
茶道講座を開催致します。


アールデコの美術館として
世界的に有名な東京白金台の
東京都庭園美術館は、旧朝香宮邸です。

その中にある
茶室「光華」は、
朝香宮邸の建てられた
5年後の1938年(昭和13年)に
建てられました。

「光華」という名称は
今上天皇の大叔父にあたる
朝香宮鳩彦殿下の命名です。



敗戦後、
朝香宮家が朝香家となって
宮邸を去ったあと、1947年頃から1954年まで
𠮷田茂は総理大臣に就任してからも
外務大臣を兼務し、この館に住み続けました。

そこで旧朝香宮邸は「目黒の公邸」と
呼ばれていました。

1951年に締結され、日本と連合国諸国との
戦争状態を終結させた
「サンフランシスコ講和条約」の構想は、
この「目黒の公邸」で練られたそうです。



𠮷田内閣退陣後、
旧宮邸は外務大臣公邸から
迎賓館へと役割を変えました。

1974年に今の迎賓館赤坂離宮が
開館するまで、国の迎賓館は
ここに置かれていました。

つまり東京都庭園美術館は
東京の真ん中に現存する
日本の光の場所なのです。




多治見から直接持参致します。



◼茶道講座
「わび茶でおもてなし」

【日時】
2018年10月21日(日)
第1回 10:30〜12:30
第2回 14:00〜16:00

【場所】
東京都庭園美術館 
茶室「光華」重要文化財

【対象者】
茶道未経験・初心者の方

【定員】
各回 先着15名

【参加費】
1名様 3,000円
※薄茶2服・菓子2種・茶筅つき
参加費とは別に美術館への入場料
(展覧会入場料又は庭園入場料)が必要です

【講師】
§section
沼 尻 宗真

【講座内容】 120分
[礼(椅子での講義)
・わび茶成立の歴史
・抹茶の栽培・製法

広間
ご自宅で出来る抹茶の点て方
・実演
・茶筅の練習から点茶
・お菓子と抹茶の召し上がり方
・抹茶の購入について
・ご自宅での楽しみ方(道具・室礼の提案)

小間
抹茶と和菓子で一服


【申込方法】

東京都庭園美術館HP

申込みフォームよりお申込ください。


注意事項:
・参加は中学生以上とさせていただきます。
・お電話、FAXではお申込できません 。 
・キャンセル待ち及びお時間の変更はできません。
・当日欠席される場合は、開始20分前までにご連絡ください。
・ミニスカート、素足での参加はご遠慮ください。
・アクセサリー類は外してご参加ください。

お問合せ先 
東京都庭園美術館 事業企画係 茶会係
Tel 03-3443-0201 Fax 03-3443-3228 
E-mail:info@teien-art-museum.ne.jp





光悦会・京都鷹ヶ峯・光悦寺 第102回 男の茶道/沼尻宗真




第102回の光悦会・京都に

伺う事ができました。


◼東京席

・呂宋茶壷 遠州蔵帳

耳が口覆の布で完全に隠されていました。

鉄釉が蹴上にかかっている点からも、

すでに釉薬がコントロールされています。




◼大阪席

・栄仁井戸 名物 徳川家康伝来

高台周りの梅花皮が上品な井戸でした。

激しい梅花皮ばかりが、話題になり

茶人のステレオタイプを鵜呑みにし、

デフォルメして現代陶芸と主張しても

危ういのは、このような井戸もあるからです。




◼京都席

・布団釜 利休所持 与次郎作


・土田丸壷茶入  大名物 雲州蔵帳

薄い軽い。

奥伝の稽古で良くこの名前を使ってました。

大名物に触れる事ができて感動です。


・石州井戸 別名:水落井戸

北野大茶の湯にて秀吉により命名された

と言われる井戸。

素焼き無し、生がけ、本焼きによる

しっとりとした肌あいです。軽い。




◼金沢席


・道入黒 獅子 ノンコウ七種


・堆黄龍文盆 萬暦年製在銘

世界に20点しか存在しない国宝級の盆。

ズシッと重く、しかし漆特有の柔らかさが

ありました。精緻な彫刻に圧倒されます。


金沢席は、卵食品で有名なイセ食品さんの

コレクションです。私もいつも多治見の

バローで森の卵を買い自炊してます。


大正時代に三井財閥の益田鈍翁さんが

日本の美術品の海外流出を防いだように、

実際に道具として、茶の湯に生かされてる

イセ食品さんに改めて感謝です。


茶室の大変重要な要素として

小間、広間があります。


実際に躙口を潜ると

そこに室礼が現れます。


君台観左右帳記の時代から踏襲される

系譜、流儀の系譜からどのような

抜けを作れるのか。

小間、広間に相応しい室礼。


例えば、ノンコウ七種 黒楽が

今回は薄茶席で用いられています。

本来なら最高に格の高い濃茶席で

用いられる茶碗です。


しかし、薄茶席が相応しい。


伊羅保なら薄、釘伊羅保なら濃のような感覚。

だから薄茶席作りは難しいと、


偶然同席した恩師の先生が教えてくれました。



稽古の習いの、その先にある

じゃ自分ならどうするかという意識。


それが美術館展示で見るのと、

このように茶席で取り合わせで

見ることの違いです。


茶なんか知らなくても、

回る土に指を突っ込みゃ

誰にでも


茶碗らしきものはできます。


しかし、こんな恵まれた時代に

作家が桃山時代の陶工と同じ立ち位置で

妄想で作って自称、茶碗というのは?です。


日本の伝統工芸・陶芸の教育機関では

茶の湯文化は必ず学問として通る場所です。


私も多治見工業専攻科の授業で学びました。


利休形やその他茶の湯から派生した形が

今の日本の家、庭、道具、工芸の

ありとあらゆる

美意識の礎になっているからです。



超一流の道具組、

素晴らしい光悦寺の庭づくり、

その場で作られる末富さんはじめ菓子匠の技、

瓢亭さんの点心。


102年という日本最高峰の茶会の

伝統を守り続けている、美術商、

光悦会の方々に感謝です。


このような国宝級の作品に

触れる為にも稽古は大切です。


沼尻 宗真

https://ameblo.jp/chazenichimi




【漢字規制】で文化を失う日本人・男の茶道/沼尻宗真

太平洋戦争が終結した

戦後の日本では

連合国軍
最高司令官総司令部 (GHQ) の
占領政策となった国語国字改革のもと、



戦時中・私の育ての親祖父母、子供(母・妹)


敬老の日記念・昔の写真そのまま載せると
心霊写真みたいですな〜

みんな若いけど、このまま
老けましたよ。


GHQ内部には
「日本語は漢字が多いために
覚えるのが難しく、識字率が
上がりにくいために民主化を遅らせている」

「日本語をローマ字表記にしよう」とする
計画が起こされました。


そこで
「漢字を廃止するまでの間当面用いる漢字」

これ以外の漢字は使用禁止!


漢字使用制限を目的として
「当用漢字」は、
占領下の日本で
昭和21年1946年11月5日に
急遽制定されました。

ほな アホな〜!

私たちが学校教育で教わり、
そして新聞やテレビで使われている
常用漢字がいかに頼りないものか?

知りたい方は、下記へ
↓↓↓↓


しかし、

祖父母や、両親が気合いと根性で
頑張って高度経済成長させ

先進国へと躍り出た 我が日本国!

そういや
じいちゃんは
見慣れない漢字を筆で良く書いてたな〜

学校に提出する書類も
筆で書くから恥ずかしかったな〜💧



その後


1981年(昭和56年)の
当用漢字表の廃止以降は
書き換えに強制力(法的拘束力)は
なくなりました

が、

後継の常用漢字表は現在においても、
学校教育、公文書を始めとした
用字の指針となっています。


ん、


憲法も他人が作ったものを

今だに運営?

漢字も?かよ〜

漢字使用を止めて、
違う言語にした近隣国もありますが、
その国の全ての文化が
一瞬で消え去りますな〜


地名や人名は
それぞれの貴重な歴史の記録を含んでいる

ダ・ヴィンチコードやのに💧

皆さんの周りにも沢山
ありますよね。

私のふるさとの

筑波も、

つくば市って?

あが〜

平仮名なカッコいいなんて思ってんのは
ジジィの市会議員だけだよ、

今すぐ、  ちゃんと

【筑波市】に戻すべきだよ五十嵐市長!


漢字まで先細りですな〜



どうやら

漢字検定より大事な事を
忘れてきたようです。

そこで

せめて、

茶道ではバシバシ

当用や常用漢字以外

むしろ旧字体を一度は意味もちゃんと調べて

会記、巻き紙、何やらで使っていきたいです。

旧字体が大切な驚愕の理由も
後ほど記事にします。












日本人が知らない【菊】の本当の意味!男の茶道 /沼尻宗真



秋に咲く 【菊の花】は、重陽の節句の

主役となる季節を代表する花ですね。




しかし、茶道を嗜む方でさえも

「重陽の節句」は理解し、

お弟子さんに教えていても


【菊の花】の本来の意義は
まったく知りません。


この 【菊】という
漢字ですが、



実はこの漢字

なっ


なんと


秋に咲く
【菊】
を表している
ものでは
ありません!




実はこれは



【かわらなでしこの花類】

示しています。

カワラナデシコ  開花期 5〜8月 春〜夏



秋に咲く菊には

ちゃんとした漢字があります。

こちらです。









本来の秋に咲く菊の漢字です。

茶道をしているからこそ、


菊と  




を使い分ける事を

教えてあげるのというのは、

いかがでしょうか?



そしてもう一つ大切な事を


菊の紋章と言えば


皇室ですね。


しかし、

この皇室の菊の紋章の歴史も
意外に古くはありません。


鎌倉時代に、
後鳥羽上皇が
1180年 - 1239年
平安末〜鎌倉初期

ことのほか菊を好み、
自らの印として愛用しました。
ここから 菊の御紋が始まりました。

その後、後深草天皇・亀山天皇・
後宇多天皇が自らの印として継承し、
慣例のうちに菊花紋、
現在の十六八重表菊が
皇室の紋として定着したそうです。

「十六八重表菊」が公式に
皇室の紋とされたのは、
1869年(明治2年)8月25日です。



人もをし 人も恨(うら)めし あぢきなく
世を思ふ故(ゆゑ)に もの思ふ身は

後鳥羽院  99番


ときは、
平安の貴族社会の終わりに立ち会い、
鎌倉武家社会へと移る激動の時代。

後鳥羽院は承久3年に北条義時討伐に
失敗(承久の変)し、隠岐へ流され
19年過ごした後、
崩御しました
後鳥羽院は貴族社会の
復権を強く望み、自らも歌の名手として
百人一首の撰者・藤原定家らに
新古
今和歌集の編纂を命じるなど、
多くの功績を残しました。

この後鳥羽院の
歌を百人一首の99番に、

100番に院の皇子・順徳院の

ももしきや 古き軒端のしのぶにも 
なほあまりある 昔なりけり



後に珠光から、
武野紹鴨、
そして利休居士へと

「侘び茶」  
茶道として
形を変え、
現代の私達へ受け継がれているのです。


「侘び」は

不足しているのでもなく、

貧しい事でも、

寂しい事でもありません。


  • 見わたせば 花も紅葉も なかりけり
  • 浦の苫屋の 秋の夕暮れ
  • 藤原定家・新古今和歌集

  • 何を感じますか?

  • 不足ですか?貧しさですか?寂しさですか?
つまりこの答えが、
流派関係無く、その方の茶道感
ではないでしょうか。


右、左   

点前手続きも大事ですが、

1000年以上の系譜を
ゆっくり茶道の先生から教えて欲しいな〜と
「男の茶道」は思っています。


だから 今があるのだと。















男の黒【瀬戸黒】茶碗誕生!加藤三英個展・美濃焼「男の茶道」/沼尻宗真





美濃焼茶碗の代表の一つ「瀬戸黒」は
別名 「引出黒」と呼ばれています。

その名の通り

窯の焼成中に、
炎の中から茶碗を引き出し、
急冷することにより

漆黒の輝きを出すという、
「美濃焼」の男らしい
ダイナミックな技法です。





この瀬戸黒の人間国宝 加藤孝造先生の
お弟子さんである

加藤三英先生のような、
美濃もんの作家が、
瀬戸黒を発表していただいた事は
茶道をしている者には本当に嬉しいです。





加藤三英作 【瀬戸黒】茶碗


加藤三英先生・名古屋高島屋



私が男子寮にいた頃、
海外から茶道を学ぶ為に、来日している
台湾の馬さん、アメリカのミカエラ
友人になり、

みんな茶碗

それも桃山陶

私の窯場のある美濃焼

特に瀬戸黒を

どーしても、
訪ねたい!という事から
みどり会総勢10人ほどで

三英先生の師匠である

瀬戸黒 人間国宝の加藤孝造先生を
訪ねる事ができました。

まだあの頃は、三英先生も
瀬戸黒は作っていませんでした。


そして今回
初作りの【瀬戸黒】が誕生しました!

漆黒に輝く器は
手取りもいいし、
土も白くてサクサクです。

ぜひ濃茶を練ってみたいです!


そして、一方は 
以前から取り組まれている  黄瀬戸です。




胆礬たんぱんの部分の装飾は
絵ではなく、叩き締めた跡なんです。

また胆礬たんぱんの硫酸銅ではなく、
天然の銅を入手し、用いたそうです。

うっすら見込みまで抜けてます〜

抜け胆礬で喜んでる方も
いますが、
陶芸家ならいくらでも抜けますから!
一喜一憂しないでください。

そんな抜けなんかより、

シットリした
大人の肌あいと、黄瀬戸らしい
虚ろひ が大切だと思います。


茶事をすれば

黒い茶碗 は一つは持ちたくなります。

黒茶碗と言えば→楽焼のような図式が
できていますが、
黒いのにとても柔らかい印象です。

一方、桃山時代 戦国の乱世に生まれた
【瀬戸黒】は
カチッとして、
まさに 男の茶道の 主茶碗 に
ピッタリだと思います。

考えてみれば、
歴史も踏まえると
黒茶碗の選択肢は
楽か瀬戸黒しかありませんな〜

ところで

この瀬戸黒と黄瀬戸で
一服したくないですか?

そこで

今秋には東京で皆さんに
一服頂く機会を設けようと思います。

また詳しい日程や場所が
決まりましたら
ブログで募集いたします。




沼尻宗真

https://ameblo.jp/chazenichimi



























西行法師【紅虹たなびけば虚空いろどられるに似たり】男の茶道/沼尻宗真

仕事から帰る途中、

大きな「虹の橋」が
多治見の空に掛かりました。
完全な「虹の橋」は初めてです。

虹の美しさは
今から800年も前に生きた
西行さんも見ていたようです。




 〈西行法師の歌と伝わる原文〉

紅虹たなびけば虚空いろどれるに似たり。
白日かゞやけば虚空明かなるに似たり。
然れども虚空は本明かなるものにもあらず、
又色どれるにもあらず。

我又此の虚空の如くなる心の上において、
種々の風情をいろどると雖もさらに蹤跡なし。
此の歌即ち是れ如来の真の形体なり。

されば一首読み出でては一体の仏像を
造る思ひをなし、一句を思ひ続けては
秘密の真言を唱ふるに同じ、
我れ此の歌によりて法を得ることあり。
若しこゝに至らずして、
妄りに此の道を学ばゝ
邪路に入るべしと云々。さて読みける
 
〈現代語訳〉
美しい虹がたなびけば、
虚空は一瞬にして彩られ、
太陽が輝けば、虚空が明るくなるのと
一般である。
 
わたしもこの虚空のような心で、
何物にもとらわれぬ自由な境地で、
さまざまの風情を彩っているといっても、
あとには何の痕跡も残さない。
 
それがほんとうの如来の姿というものだ。
それ故私は一首詠む度に、
一体の仏を作る思いをし、
一句案じては秘密の真言を
唱える心地がしている。

私は歌によって法を発見することが多い。
もしそういう境地に至らずに、
みだりに歌を勉強する時は、
邪道におちいるであろう、
云々とあって、
終りに一首の歌をあげている。


いよいよ10月、大陰極まり
一陽来福の炉開きが近くなりました。

新しい門出にピッタリな
「紅虹」となりました。



沼尻宗真

https://ameblo.jp/chazenichimi/



※PCで見ている皆さんにには

画像の歪みなどあり、本当にすみません。

ジュゲムという企業も退化の一方です。





【中秋の名月】愛でるなら○京都大覚寺観月の夕べ/沼尻宗真



滝の音は    絶えて久しくなりぬれど
名こそ流れて なほ聞こえけれ
大納言公任


秋の夜長に虫の音を聴きながらこの歌に思いを馳せる。

本当に日本文化は素晴らしいですね。
ここに茶がありますな〜

大覚寺はかつて嵯峨天皇の離宮でした。
公任の時代にはすでに滝は枯れており、
昔日を偲び歌ったものです。
しかし、この歌が有名になったことで
この枯れ滝は「名古曽(なこそ)の滝」と
呼ばれるようになりました。
DSC_1657.JPG
観月の夕べは
平安時代に嵯峨天皇が大沢池に
伝説上の鳥獣を舳先に付け、水上の安泰を願い
龍頭鷁首舟を浮かべ
中秋の名月を愛でたことから始まりました。
1000年も変わらず
ゆったり舟に揺られながら
静かな水面に映る月を見ることができます。
茶道をしている方は
もちろん、既に行かれたと思いますが、
「芋名月」を眺めながら、
月見団子に呈茶をいただけます。
茶道しているからこそ、意義を
深く味わう事のできる
最高に贅沢な時間です。
日本人に生まれ、日本を知って良かった〜
中秋の名月が過ぎれば
名残から開炉、本格的な茶の季節が
ぐっと近づいてきます。
沼尻宗真

https://ameblo.jp/chazenichimi/

section「茶會記」発売中

(500円税別+送料・振込手数料)

ご希望の方は

郵便番号住所氏名

電話番号希望冊数

をご記入のうえ

メールにてお申込みください

Email : WAXWANE29.5@gmail.com ※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください


恵那寿や「栗きんとん」始まりました!男の茶道/沼尻宗真


恵那寿やさんの「栗きんとん」が
始まりました。

仕事の帰り道、多治見店へ。

東京から来た友人達と一緒に
美味しく頂きました。

銘々皿の絵が
秋海棠 なんてグッときました。





恵那寿やさんの多治見店は、
いつも季節の花や軸が
室礼されていて、
またお店の方も皆さん親切で
本当に素晴らしい企業だと思います。

恵那寿やさんの本社は




ちなみに私が前回

私の故郷のつくば市も
昔は栗の生産がとても盛んでした。

子供の頃は、栗山に栗拾いに行き
栗を洗って市場に出荷する
お手伝いをした記憶があります。

だから祖父の旧姓は
栗山なんです。
女優の栗山千明さんも
土浦出身ですから、ご縁を感じますな〜

今は 海老澤宗香さんの教室の

今や京都をはじめ全国で
恵那寿やさんの「栗きんとん」は
有名ですが、

生産者の方と、加工者の方が
共に協力されて、初めて
地域に根ざした「銘菓」が
できるんだな〜と改めて実感しました。








沼尻宗真

https://ameblo.jp/chazenichimi











【一口吸盡西江水】利休居士の大悟・男の茶道/沼尻宗真

【一口吸盡西江水】
いっくにぐじんすせいこうのみず
 

利休居士が参禅の師と仰いだ
大徳寺の古渓宗珍により示された禅語です。

この禅語により利休居士は
大悟したとされる非常に重要な禅語です。

片手落ちである、
それだけでは
利休居士の心には近づけないよと、

【一口吸盡西江水】も合わせて学ぶ
大切さを恩師が教えてくれました。



龐ほう居士こじが
馬祖ばそ道一どういつに

『万法と侶ともたらざる者、是れなに人』と
聞いたのに対し、

『西江の水を一口で飲み尽したら
いってやろう』と応こたえた故事によります。

沖本克己/竹貫元勝著『禅語百科』

茶を喫する際に、

雲門拄(しゅ)杖(じょう)子(す)化(け)して
龍と為る、乾坤(けんこん)を呑(どん)却(きゃく)し了(おわ)れり

解説はこちらから→引用:碧巌録六十則

に通じるようです。


茶道のおかげで禅語を学び、
また利休居士や古の人々、
そして

一番身近な自分の先祖にまで
思いを馳せる事ができます。

土本先生、
ご指導本当にありがとうございました。








東京 護国寺【観月茶会】予約受付中!婦人画報/沼尻宗真



9/1 発売『婦人画報』


9/24  護国寺・月光殿にて開催される
【観月茶会】に席が追加された連絡が
ありました。

ぜひ、ご興味のある方は
お問い合わせ下さい。

詳しくは、
9/1 発売の『婦人画報』に
掲載されています。

沼尻宗真

https://ameblo.jp/chazenichimi