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駄菓子屋の革命家 春枝さん/沼尻真一


多治見の窯場の周りには

和菓子屋さんも、

駄菓子屋さんもあります。




懐かしいな〜


池の畔に二宮金次郎像の

ある小学校では

もちろん買い食い禁止だったけど、


そんな事はお構い無しに

ガチャガチャひっくり返したり、

よっちゃんイカとか

ホームランバー食べたな〜と思い


恐る恐る店を覗くと

掃除の行き届いた清潔な店内。



https://www.houtokusya.com/歴史/報徳思想と大日本報徳社/


戦後の日本人骨抜き施策から

岐阜の山中に捨てられている

二宮金次郎像の話を

毎朝の聞いているラジオで知って、



自払で二宮金次郎像を祀った

春枝さんと出会いました。


沢山の子供達に

金次郎の話をしているという。




春枝さんは、毎朝6:45からの

NHKラジオが日課。

NHK出演経験もあり。

驚くほど、現代時事に精通して博識。



昔の政治家は名誉職で

金のある人がみんなの為に

政治したもんや。


今は私服を肥やす為に

政治家になっとるでな。


残念やよ。


85歳の方が憂いてしまう

日本って残念無念。


こんな人が

テレビのコメンテーター

なら日本も変わるだろうな。



日本には

二宮金次郎ゆかりの場所が

いくつかあり、その内の一つが


つくば市二の宮。


谷田部藩主の細川様が

土木治水を二宮金次郎に

依頼したご縁です。

http://numajiri.jugem.jp/?eid=777



なんと、そんな縁の場所にある

二の宮小学校には

二宮金次郎像はありません!


この右側あたりぴったりやな。



これが現実の教育です。

厳しい〜。


前川さんも辞めるわな。


いつか卒業生達が

奮起されることを期待します。

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/sontoku/topics/sakubun2015.html



今年は嬉しい事に

映画になるようです。


つくば市が描かれるか

わかりませんが、


二宮金次郎さんのご縁で

85歳の春枝さんにはお礼に

チケットを贈れたらいいなと思います。


http://hoshi-movie.com/#supporter



























多治見とNYCの共通点/沼尻真一


おばさんに連れてってもらった、

NYのハイラインと多治見の遊歩道が

元は線路で同じだな〜と思ったんですが、



https://blog.excite.co.jp/nyliberty/18458514/

まったく人がいないだけ

多治見の方が素晴らしいです。


つくばにも

ペデストリアンデッキという

大層な名前の遊歩道があるけど、

一生懸命予算使って

石畳をアスファルトに変えたりするし、

桜の季節はいいけど、

それ以外はその桜に隠って

肝試しに最適です。


人口に対し図書館も美術館も

ミニミニで腰が抜けますがな。


このハイラインのある

チェルシー地区面白かったな〜 

昔の裏原見たいやったし。


https://blog.goo.ne.jp/lesecomelon/e/ffe91f82c36ba2e50d274b248c803a4b


ひっそりコム・デ・ギャルソンが

オープンしてて

この駿足に二度ビックリ。


魅力的な街は

しっかり考えて作られてるし、

住む人もお店をやる人も心地いい

から集まるんだと思います。

予算をかけても、かけても

酷いものができるのは破壊です。































marimekko茶会・満員御礼・茨城県陶芸美術館/沼尻真一

19_large[1].jpg

 

5/3,4両日ともに無事に満員御礼にて

marimekko茶会in茨城県陶芸美術館を

終える事ができました。

 

これも連休にもかかわらず

お越し頂きました、

お客様のおかげです。

本当にありがとうございました。

 

355_large[1].jpg

 

173_large[1].jpg

 

また、全てのご支援を頂いた

館長の金子先生はじめ

鈴木副館長、

柳田課長や飯田さんなど

学芸員の皆様・

スタッフの皆様のおかげです。


本当にありがとうございました。

 

367_large[1].jpg


また美術家でもある柳田課長には

徹夜で描いて頂いた肖像画を

プレゼントいただきました。

 

本当にありがとうございました。


 

329_large[1].jpg

 

「marimekko」の生まれた背景や

企業文化を読み取り

 

今回も

自分たちの手を用いて

足でかせいで、

クリエイティブに茶の湯を

表現しました。

 

80_large[1].jpg

 

60_large[1].jpg

 

92_large[1].jpg

 

・新しい現代の茶の湯だ〜

 

・自由でいいな〜

 

なんて言われますが、

 

これだけ情報も道具もある

便利な現代だからこそ

ただ買い求めてきた道具を

並べるだけの茶の湯ではなく

 

高価な唐物から

安価で身近な竹を用いて

花入や茶杓を削り

崇高な美を築いた利休居士。

 

その「創造性」や

「心入りの振舞い」を

 

現代の茶の湯の中でも

大切にしたいと私たちは

思っています。

 

だから、それぞれの茶会に合わせた

オリジナルな道具を自分で作る、または

作家にオリジナルの道具を

作ってもらう、

なんて古の茶の湯からしたら実は当たり前の姿なんだと思っています。

 

茶事や茶会では

郷土の歴史や文化、伝統を

盛り込み披露する事が可能です。

 

257_large[1].jpg

 

だから地元の伝統工芸も

あるいは作家の方々、

お店の方にも

ほんの小さな光ですが、

スポットがあたるんだと思います。

 

ましてや、首都圏に

一番近い窯業地

茨城県笠間市において、

茶の湯文化を活用しないなんて本当に

もったいないと思います。

 

119_large[1].jpg

 

また今回は 初の試みとして

茶会ができるまでを参考にしていただく為に、

 

marimekko茶会開催日までのメイキング画像を

「episodeシリーズ」として

企画し配信しました。

 

コンセプトワークから、

着物、ガラス、陶器、和紙、菓子など

普段見ることはない裏方を

ブログにて紹介させて頂きました。

何かの参考になれば幸いです。


今回のmarimekko茶会

sectionプロジェクトに関わって

頂いた、作家やお店の方々にも

改めて感謝申し上げます。


 

・買ってきた、借りてきた

  並べた、茶会する。

 

では、このようなメイキングを

紹介する事もないと思います。

クリエイティブをする

茶の湯だからこそだと思います。

 

私達は今まで全ての茶会を

同じスタンスで実施しています。

 

http://numajiri.jugem.jp/?eid=825

 

国宝の道具や、中興名物の道具は本当に

息を飲むほど素晴らしく、

またそんな茶会も同じように

有り難いものです。

http://numajiri.jugem.jp/?eid=820

 

しかし、その茶会の意義や

未だ見ぬお客様をイメージしながら

手作りする/クリエイティブする茶会も、

時間や労力は係りますが、

お客様の意外な驚きや、笑顔を見ると

茶の湯の素晴らしさを同じように

実感する事ができます。

 

学生茶道〜社会人になると

だんだんと茶道人口が減ってしまう

理由の中にも、

学生にしかできない美の感性が

発揮されない状況、クリエイティブに

自分が楽しむ、が足りないような

気がします。

 

自分が辛くて苦しくて

お客様をもてなす、

なんてできないからです。

 

茶杓一つ削る

 

青竹を切る

 

花を摘む、選ぶ

 

あるいはお菓子や

点心を作ったり

 

知人の作家に注文してみたり

 

あるいは

道具がなけりゃ

古の歌会のように

つまらない半東でなく、

リリックやフロウが生まれるように

言の葉でお客様の頭を揺さぶり

愉しませる事もできます。

 

こんなもんは

本来の茶の湯ではあたりまえ

かもしれませんが、

 

 

女性が9割の茶の湯時代に

着物がどうだ、

メシがどうだ、

菓子がどうだ、

稽古のための稽古でなく

本番バッターボックスに立ち

辛酸を味わうのが一番の稽古です。

 

100回の稽古より一発の本番。

なぜか稽古通りにいきません。

 

ままこどやで!なんて

言われない茶の湯の形。

 

気合いと根性、一本筋の通った

気概がビシッと見える

茶の湯。

 

ガチの遊び。

 

極道の茶の湯。

 

 

何か小さな一つでも、

茶の湯のメイキングは

生まれますし、


そこに 亭主の個性や

お客様を迎える気持ちを

託す事ができるように感じています。

 

点前は各流儀の型や

約束の他は

茶の湯は自由です。

 

逆を言えば自由がどこなのかを師から学び、

知ろうとするのが稽古でもあると思います。

 

また

marimekko茶会に

お越し頂けなかった方に向けて、

「ブログmarimekko茶会」を

初めて開催しました。

 

さらに昨年2017年に茨城県陶芸美術館にて

開催した、3回のsectionの茶会を

写真と文章で一冊の

「茶会記」として

まとめました。

 

私達の活動が


誰かの美意識でなく

ご自身の目を信じて


その手と足で


それぞれの地域の歴史や文化、

伝統工芸を用いて


和みある

自らが愉しい茶の湯を

実践されるきっかけになれば幸いです。

 

そこに

クリエイティブはあるか

 

section

 

381_large[1].jpg

 
















 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


marimekko茶会 終了・茨城県陶芸美術館/沼尻真一


今年の年頭に掲げた


・新作の発表

・作文の発表


この2つを

茨城県陶芸美術館にて

5/3〜4に開催した

marimekko茶会の


【水指】


【section茶会記作品集】


https://ameblo.jp/ebisoko/entry-12372516398.html


という形で

同時リリースできたので、

結果を残す事ができて、

ホッとしています。





美術館の都合上、

GW、笠間の火祭り期間中の

marimekko茶会という、


なかなか先輩や友人に

遊びに来て頂くにしては、

とてもとてもハードな日時でした。


また一般の休日や祝日には

自分は絶対に出かけないので、

GWに移動というのは

交通機関、宿も全てが困難を極めました。


自分が20歳の時から

まったく日本のGWの混雑

風景は一緒であきれます。

それだけでなく、

20年〜30年もまったりと

何も変わらない日本だな〜と

きっと30年後も変わらなそうです。




事前に全国7箇所で開催されてきた

marimekko展なども見ていたので、

今のような大胆なデザインだけでなく、

シックなラインの服や布地も

作られていた事が

今回のmarimekkoスピリッツ展だけで

どのくらいの方に伝わるのかな?と

思いました。


なぜそんな

デザインが生まれるのか?

全て必然性があります。


だからmarimekkoだからって

オールmarimekkoの道具茶会は

しません。


そんなものは誰がやってもいいので。


創立者アルミラティアさんの

【女性の解放】は

なぜ必要だったのか?


なぜ日本人も

美しい自然から美を見出だしているのに、


大胆にごちゃごちゃ


調理デザインせずに


旨い寿司のように


潔い禅のように


素の【素材感】を大切にするのか?


余白を持つのか?


もはや答えは出尽くして

いますし、


皆それぞれ

思いあたる節があるはずなんで割愛します。


そんな自然から

インスパイアされる対比を

茶室で実験したようなものです。


つまり日本人の感性で

色々なものを作り、

組み合わせて「無地」をつくりました。



対比見えますか?


あとは

関東の茶会は薄茶でも

笑いが無いのが

茶の本場関西との大きな差です。



「神妙な顔してその御仁は茶を喫した、

もっともそれが茶の姿であるように。


しかし、果たしてそんなすする音も無く

笑いもない茶が古今東西あっただろうか。

まして薄茶ならなおさらだ。


話す気もなくなり、静かに柄杓を引いた。」

康成





自分の金で学び


自分の金で茶をするなら


自分は半泥子の


「莫加野(耶)廬(ばかやろう)」


「鳴穂堂(なるほどう)」


ぐらいで、いいと思っています。


バカヤロー、なるほどにも

ちゃんとエピソードがあります。

それが茶目っ気、茶味なんです。


しかし作品は火に任せて芸術だなんて

時代でないので、半泥子さんとは

まったく違いますが。


職業茶人でなければ

着飾った婦人のホストを

教本通り勤める

必要はありません。


ご隠居さんの

たかがお茶、

されど茶ぐらいでしょ。


男のやる茶なんてそんなもんです。


自由に操るために

稽古はあるはずなんで。



◼ブログmarimekko茶会開催❗

https://ameblo.jp/ebisoko/entry-12372516398.html






















marimekko茶会初日・茨城県陶芸美術館/沼尻真一




新作の水指も

ちゃんと稼働してくれて、

初日が無事に終わりました。


明日、最終日頑張ります。










Marimekko Tea Ceremony-Ibaraki Ceramic Art Museum/SHINICHI NUMAJIRI


Section will be in charge of the upcoming Marimekko Tea Ceremony.



Studying the Marimekko Exhibit and the Marimekko Spirit Exhibit, the organizers were reminded why Marimekko is loved all around the world.





We have chosen the following 3 themes for this Tea Ceremony.


"Release" from the Marimekko Spirit of founder Armi Ratia


The source of Marimekko's design concepts in nature, and "blurring" and "materials" from Finland's nature




In the early 1950's, there was a movement in Finland to release women from their traditional role as housewives. Marimekko was founded in tandem with this movement.


Its business was executed in the hope of promoting gender equality and helping women balance work with their personal lives.


The company still has 90% female employees today, and practices work-life balance.


The spirit of Marimekko founder Armi Ratia and her incorporation of design as a way to enrich daily life is still treasured today.




One important element in the success of Marimekko's designs is that they are multifaceted and present beauty in contradictory ways.

This is embodied in the harmony of colors and patterns, or a captivating union like the rhythm of jazz.




So what kind of place is Finland to produce designs like Marimekko's?



Finland is a country with 188,000 lakes, and over 70% of its territory is surrounded by beautiful forests.


The reason it produces so many legends like Moomin and Santa Claus must lie in the breathtakingly beautiful phenomena produced by this magnificent natural scenery.


Although the scale differs, I think this resonates with the sensibilities of Japanese people, who have long been close to nature and waxed poetic about its many beauties.


The Tea Ceremony has always incorporated the changes in the seasons and been conducted with all five senses.


I thought of one of the themes for this ceremony, "cultures coming together," not because I wanted to simply line up Marimekko items at the Tea Ceremony, but because I wanted to use traditional Japanese art to creatively express the modern Japanese sensibility that has been cultivated by Japan's beautiful nature and confront Marimekko with it.


Even if something seems a little out of place, I think that's exactly where a chemical reaction can happen and hide the seeds of new expressions and new cultures waiting to bloom.


Please come share this experience.



Section



Marimekko Tea Ceremony in Kasama

/concept/ section


1. Release

Release from the earth, suspension


2. Blur

Exchange between cultures


3. Materials

Cloth, water, paper, stone, porcelain, glass




We will keep you up to date on our Tea Ceremony sessions using these three concepts on this blog

https://ameblo.jp/ebisoko/entry-12366937442.html


※Japanese

http://numajiri.jugem.jp/?eid=889


● Marimekko Tea Ceremony applications


Ibaraki Ceramic Art Museum


Dates and times: May 3 (holiday) and 4 (holiday), 2018

10:00~/10:45~/11:30~

13:00~/13:45~/14:30~/15:15~


Venue: Ibaraki Ceramic Art Museum

Basement, Open Gallery

Marimekko Tea Ceremony "Mari-an"


Capacity: First 10 people for each session

(In order of arrival. Advance registration possible.)


Participation fee: ¥500


The Ibaraki Ceramic Art Museum is accepting reservations by phone or fax.

Phone: 0296-70-0011

Fax: 0296-70-0012

http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp


* A collection of Section publications describing all previous Tea Ceremonies will be available at the shop for ¥500 plus tax on the day of the ceremony
















marimekko茶会 茨城県陶芸美術館 episode-section new album『茶会記』同時リリース


古を稽え

現代人の感性で

日本の伝統工芸を用いて

クリエイティブな

茶の湯のあり方を表現する section



初のアルバム『茶会記』

日本語版、英語版を

marimekko茶会とともに

同時リリース!


昨年2017年に茨城県陶芸美術館、

板谷波山工房で

sectionにて開催された茶会

「祝の席」「福々の席」

「桃の席」「侘ワークショップ」の

模様が収められています。


http://numajiri.jugem.jp/?eid=825


アートワークやデザインにも

こだわりの初のアルバムを

ぜひお楽しみください。


5/3 〜 4 茨城県陶芸美術館

1階 ショップにて販売しております。

税別500円


※marimekko茶会メイキングを本ブログまたは

下記ブログより順次配信して参ります。

https://ameblo.jp/ebisoko/entry-12366937442.html



・marimekko茶会 


茨城県陶芸美術館

日時 平成30年5月3日(祝) ・ 4日(祝)
10:00〜/10:45〜/11:30〜
13:00〜/13:45〜/14:30〜/15:15〜

会場 茨城県陶芸美術館
当館地階オープンギャラリー
マリメッコ茶室「真理庵」

定員 各回とも先着10名
(先着順・事前予約可能)

参加費 500円

茨城県陶芸美術館にて
電話またはFAXでご予約受付中です
電話 0296-70-0011
FAX  0296-70-0012

http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp





marimekko茶会 茨城県陶芸美術館 episode 司電気炉製作所 加藤貴也さん/沼尻真一



今回はmarimekko茶会用の

泣きが入った本当に難しい形状の水指を

焼く事ができた理由、


その一つ  


窯 について


紹介します。



美濃地域は日本の6割の

陶磁器を生産する

一大窯業地です。


その多治見市で

司電気炉製作所は創業50年。


※全てノミを用いて手彫です。



企業の窯のみならず、

今も陶芸家の応援団として

意匠研や専攻科を卒業した

作家がかなり司電気炉で

築炉しています。


◼司電気炉製作所

http://tsukasadenkiro.com




貴也君の親父さん

つまり社長は、まだ誰も

サーフィンをしていない

時代から波に乗っていたという

東海地区では伝説のサーファーです。

お母さんは、様々な籠や土瓶の取っ手を

作る作家でもあります。





貴也君も瀬戸窯業を卒業し青年海外協力隊

陶磁器隊員としてアフリカザンビアに

派遣された経歴があります。


今は司電気炉製作所を

引き継ぐと共に、

新しく司電気炉研究所を開設し、

新たなユニットで音楽やファッションと

美濃の土の可能性を研究し発信しています。


◼司電気炉研究所の活躍

https://www.instagram.com/explore/tags/monolithandsoilmansnote/



窯は電熱線の曲げから、

ひとつひとつが全て手作りです。


機械で曲げる事もできますが、

カンタル線や

パイロマックス線には

元々のクセがあり

そのクセを見極めながら

手曲げしていきます。



大きさや形、ピンクもオレンジ色も

全て自由設計、

納期は約2ヶ月〜予算は

コンピューター制御盤付き

70万〜という事です。


工房のレイアウトや、

様々な焼成方法までアドバイスを頂けます。


誰もがはじめての窯づくりは

わからない事ばかりです。


窯は耐火レンガの選び方、組み方により、

悪い言い方をすればいくらでも手を抜いて、見積りに相応しくない、低コストで

作られてしまうリスクがあります。


窯は本当に一生モノです。


自分も修行していた

市之倉の窯元には

貴也君の祖父の時代の窯が

現役でガンガン活躍していました。


だから長く信頼できる、

そして陶磁器製作のアドバイスも

してくるような窯屋さん選びを

してください。


※marimekko茶会メイキングを本ブログまたは

下記ブログより順次配信して参ります。

https://ameblo.jp/ebisoko/entry-12366937442.html


・marimekko茶会 


茨城県陶芸美術館

日時 平成30年5月3日(祝) ・ 4日(祝)
10:00〜/10:45〜/11:30〜
13:00〜/13:45〜/14:30〜/15:15〜

会場 茨城県陶芸美術館
当館地階オープンギャラリー
マリメッコ茶室「真理庵」

定員 各回とも先着10名
(先着順・事前予約可能)

参加費 500円

茨城県陶芸美術館にて
電話またはFAXでご予約受付中です
電話 0296-70-0011
FAX  0296-70-0012

http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp


※当日はこれまでの茶会記をまとめた

  section作品集 500円税別SHOPにて

  販売しております。




















marimekko茶会 episode 茶杓を削る編・茨城県陶芸美術館/沼尻真一


フィンランドの国樹
白樺が届きました。



白樺はサウナの燃料や
若葉を束ねヴィヒタとして
サウナ内で利用されています。


また日本でも知られている

キシリトール成分など
フィンランドの暮らしの中に

広く浸透しています。

今回はこの白樺を用いて 

marimekko茶会用に 茶杓  を作ります。

茶杓は単に

一生懸命削れば良いのですが、

一見するとどんな茶杓も

薄く華奢なようで、実はそうでもありません。

櫂先に向けゆるやかに広がっていたり、
雉子股から船底になっていたり、
あの細く小さな世界に実は

沢山の見所が閉じ込められています。


切止めが五ツ切や三ツ切、

共包の真行草などもあります。



茶碗もそうですが、

茶杓も自分で削ると全てが分かりますので、

ぜひご自身で茶杓を削って
一服してみてください。

・参考書

    池田 瓢阿著 淡交社刊
    はじめてつくる茶杓・共包






・利休 作   銘「泪」 徳川美術館より

  【桃山時代、16世紀古田織部・徳川家康所持】


日本でもっとも知られている茶杓は

利休居士最期の茶杓です。

天正19年(1591)2月、豊臣秀吉に

切腹を命ぜられた千利休が、

自ら削り、最後の茶会に用いた茶杓として

知られています。

茶会後、古田織部に与えられ、

織部は長方形の窓をあけた筒をつくり、

その窓を通してこの茶杓を位牌代わりに

拝んだと伝えられます。


利休居士の時代とは違って

これだけ情報も道具もある

便利な現代だからこそ、
ただ買い求めてきた道具を

並べるだけの茶の湯ではなく、

高価な唐物から、

安価で身近な竹を用いて花入や茶杓を削り、

崇高な美を築いた利休居士。


その創造性や、心入りの振舞いを

現代の茶の湯の中でも
大切にしたいと私たちは思っています。





 






※marimekko茶会メイキングを本ブログまたは

下記ブログより順次配信して参ります。

https://ameblo.jp/ebisoko/entry-12366937442.html


・marimekko茶会 


茨城県陶芸美術館

日時 平成30年5月3日(祝) ・ 4日(祝)
10:00〜/10:45〜/11:30〜
13:00〜/13:45〜/14:30〜/15:15〜

会場 茨城県陶芸美術館
当館地階オープンギャラリー
マリメッコ茶室「真理庵」

定員 各回とも先着10名
(先着順・事前予約可能)

参加費 500円

茨城県陶芸美術館にて
電話またはFAXでご予約受付中です
電話 0296-70-0011
FAX  0296-70-0012 

http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp


※当日はこれまでの茶会記をまとめた

  section作品集 500円税別SHOPにて

  販売しております。


























marimekko茶会 episode 水指 ガラス編・茨城県陶芸美術館/沼尻真一


一路 窯から出して

焼き上がったばかりの水指を持ち

300キロ先の金沢へ。


茶と金沢と言えば

裏千家四代仙叟居士が

加賀前田家に出仕された

茶の湯と縁の深い場所です。


裏千家学園時代には有志10名程で、

奈良宗久業躰先生に御指南いただき、

月心寺にて仙叟居士墓参、

大樋焼 大樋長左衛門先生、

釜師 宮崎寒雉先生、

漆山中塗 前端雅峯先生、

陶芸 矢口永壽先生、

赤絵 見附正康さんを訪ねた思い出が

あります。


このように裏千家に縁の場所や

工芸作家の方が多く、

裏千家茶道をしている方にとっては、

金沢も必見の場所の一つだと思います。


その他、加賀友禅、九谷焼、輪島塗、

珠洲焼と石川県はまさに工芸大国です。


また作家の育成機関として

金沢卯辰山工芸工房があり、

各種伝統工芸の若手育成に力を

入れています。


http://www.utatsu-kogei.gr.jp


その金沢卯辰山工芸工房を修了し


現在、金沢市の

おしがはら工房にて

http://www.utatsu-kogei.gr.jp/info/others/

ガラス作家として活躍されているのが

今回marimekko茶会用の水指にて、

陶器とガラスのコラボレーションを

お願いした、


ガラス作家の加藤裕也さんです。



http://www.kanazawacraft.jp/search_details.php?code=C1000013&p=5&keyword=&kana=&junle=


裕也さんは岐阜県多治見市出身で、

実家は作家の窯を築いて

創業50年の司電気炉。


いつも陶芸の相談にのってくれる

兄の貴也君の主宰する

司電気炉研究所のランプシェードを見て

ピンときました。


◼司電気炉

http://tsukasadenkiro.com


◼司電気炉研究所の活躍

https://www.instagram.com/explore/tags/monolithandsoilmansnote/


お互いに持っている水の記憶。


光に乱反射する ゆらぎ


どこかの 不思議な泡


水中から見た 歪んだ空


それらを意見交換したり、

スケッチしながらイメージを合わせ、

形にする作業をし

バトンタッチしました。









※marimekko茶会メイキングを本ブログまたは

下記ブログより順次配信して参ります。

https://ameblo.jp/ebisoko/entry-12366937442.html


・marimekko茶会 


茨城県陶芸美術館

日時 平成30年5月3日(祝) ・ 4日(祝)
10:00〜/10:45〜/11:30〜
13:00〜/13:45〜/14:30〜/15:15〜

会場 茨城県陶芸美術館
当館地階オープンギャラリー
マリメッコ茶室「真理庵」

定員 各回とも先着10名
(先着順・事前予約可能)

参加費 500円

茨城県陶芸美術館にて
電話またはFAXでご予約受付中です
電話 0296-70-0011
FAX  0296-70-0012

http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp


※当日はこれまでの茶会記をまとめた

  section作品集 500円税別SHOPにて

  販売しております。